リモートワーク需要でこだわりのデスク環境づくりが流行している昨今。僕もデスクツアー記事を書いたりと、デスク環境はちょくちょくアップデートしています。
今回SNSで話題の新しいデスクプロダクト、「PREDUCTS DESK」の実物が見れるということで展示会場に行ってきました。
実物に触れることで益々ほしくなる、好奇心を掻き立てられるデスクでした..!
PREDUCTS DESK(プレダクツ デスク)とは
「PREDUCTS DESK」は@goando さんが手掛けるブランド、PREDUCTS(プレダクツ)のプロダクト。デザインもさることながら「DESK MODULE」というオプションパーツを取り付けることによって今までデスク上に置いていた「PC」、「ケーブル」、「電源タップ」などを天板裏に収納できるんです! 機能性とデザインを兼ね揃えたまさにデスクの真骨頂。
DESK – FOREST / Steel Straight
こちらは「DESK – FOREST / Steel Straight」というデスク。天然木の質感とスチール脚が良い感じにマッチしたかっこいいデスク。
天板は天然木の質感が活かされてるラバーウッド集成材。
色味はウォールナットに近い濃い茶色。雰囲気があってかっこいい。さらっとしてます。
展示のデスク上はiMacとキーボードとマウスのみ。ミニマリストのようなデスク。
この天板裏がPREDUCTS DESKの大きな特徴。4つのレールには様々な「モジュール」を装着ができるDESK MODULAR SYSTEMを搭載。↑の写真は「フックスライダー」というモジュール。デスク上のケーブルやバッグを吊るしたりできて便利。スライダー形式なので位置を調整できるのも良き。
このギミックの効いたデザイン、ガジェット好きにはたまらんですね..
他にも電源タップを格納できるケーブルマネジメントやはノートPCを収納できるトレイなどなど。デスク裏を自分好みにカスタマイズができるのは楽しそう。現在販売中のモジュールは下記リンクで見ることができます。
モジュールを組み合わせることで自分にあったデスクにアップデートできる、まさに「進化するデスク」。
こちらがモジュールのパッケージ。パッケージまでおしゃれ。モジュールはこれからさらに追加されていくということ。
個人的に気になったのがこのスチール脚。よく見るとダークグレーなんですよね。
黒でも白でもシルバーでもない。あまり見たことがないインダストリアルな色合いがたまらない。ただ現時点では脚だけの販売はしていないようです。
実際に座って作業をイメージ。デスク上がすっきりしていると作業や考え事が捗る気がします。
DESK – METRO / FlexiSpot E7
こちらは電動昇降脚のFlexiSpot E7を組み合わせた「DESK – METRO」。
電動昇降脚とモジュール式の天板ってもう最強の組み合わせですよね。
天板の側面にはウォールナット突板が施されている。表面のブラックとのコントラストがかっこいい。
天板は傷や汚れに強いメラミン化粧板。つや消しのブラックはガジェットが映える。物撮りも捗りそう。
DESK – METROは天板のみの販売もしてます。
手元のコントローラーでデスクの高さを無段階で調整できる。
僕も自宅でFlexiSpotの電動昇降デスクを使ってます。スタンディングでの作業は血行が促進され、頭がリフレッシュされるので健康的にもおすすめです。
METROの天板裏にはトレイが取り付けられていてMacBookが収納されてました。ノートPCスタンドをデスク上に置かなくても引き出し感覚でデスク下に収納できるのは良いなあ。
うーん。ここで作業したい。
以上、 PREDUCTS DESKの展示レポでした。妻と一緒だったのですが1人で夢中で写真を撮ってました。それくらい男心をくすぐる、ワクワクするデスク。そんな感じです。
実物を見るとさらに欲しくなること間違いなし。物理的にも価格的にも大きな買い物なので簡単には買えませんが..笑
これからモジュールも追加されてさらに機能性がアップデートされていくということ。適時チェックしていきたいと思います。
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