モバイルバッテリーなどのガジェットや小物、細々したアイテムを整理するためにポーチを使う人増えてますよね。僕も最近身の回りの小物が増えてきてデスクやかばんの中が散乱してます。デジタル機器は適当に放り込むと故障の原因にも。そんなガジェットを入れても安心な小物を仕分けるポーチないかなーと色々探していたところ、良さげなものがあったので買ってみました。
この記事ではノースフェイスのグラムパデッドボックスを紹介します。
ノースフェイスのグラムシリーズとは
GLAM
より軽量に、コンパクトになったグラムシリーズ。リサイクルナイロンを使用し、ポケッタブル仕様ながらも高いフィッティング性はトラベルユースでのニュースタンダード。
メーカー公式
ノースフェイス取り扱い店でよく目にするグラムシリーズ。リサイクルナイロン素材で軽量且つ耐久性も高く、コンパクトに持ち運べるポケッタブルさが特徴。普段使いから旅行時にも重宝するバッグシリーズ。今回紹介するポーチ以外にも、リュック・トートバッグ・ショルダーバッグなど幅広く展開してます。
今回僕がポーチを買うにあたって重視したポイントは↓
- 自立する
- クッション入りでガジェットも安心
- 軽量
- 持ち手付き
ノースフェイスのグラムパデッドボックスはこれらポイント全部を満たしてくれました。しかも5,000円しない。手頃に購入できるのも◎なポイント。
ノースフェイスのグラムパデッドボックスの外観
ノースフェイスのグラムパデッドボックスの外観
今回ボクが購入した色はブラック。定番色で使いやすいですよね。他にもユーティリティーブラウンとアガベグリーンの3色展開。形はシンプルなBOX型。
(高さ×横幅×マチ)12×20×9cm と大きすぎず小さすぎず。ちょうど良いサイズ感。
マチ幅も9cmとしっかり自立します。
本体右下部分にロゴ。ちょっと目立つかな?メインカラーと同色系の方が好みなのですが、まあ気にならないかな。
ジップ部分は長めのストラップ。開閉操作がしやすいので助かる。
「ぱかっ」とフルオープンするメイン収納部分。全部開閉するのは少しめんどくさいものの、物を出し入れしやすいので有り難い。
蓋部分にはハンドルがついてるので持ち運びしやすい。普通のポーチってクラッチみたく底部分を持つのが基本なのでハンドルがあると地味に便利!
素材はグラムシリーズ特有のリサイクルナイロンが使われていて表面がシリコン、裏面がポリウレタンコーティングされているので軽量且つ耐久性も抜群。また、触ると分かるのですがポーチ全面にクッションが入ってるんです。モバイルバッテリーなど電子機器を入れても安心!
ブランド公称だと約95グラムだったのですが実際に計ると115グラム。誤差の範囲?でも容量や大きさを考えると充分な軽さ。
ノースフェイスのグラムパデッドボックスの中身
中身を見ていきます。↑はどんなものが収納できるのかわかりやすいように身の回りのガジェットや小物をポケット部分に収納してみました。
蓋部分のジッパー付きメッシュポケット。絡みやすいケーブル類や薬・サプリメントなどを入れるのに便利。
本体後ろ側のスリーブポケット。適度に伸びるさわり心地の良いポケット。モバイルバッテリーもしっかり入る大きさです。
ポケット横にはエラスティックバンドのオーガナイザー。
ポータブルSSDを挟んだり。右は最近持ち歩いている頭痛に効くアロマスティック。
前面はメッシュポケットが2つ。
AirPodsなどワイヤレスイヤホンケースを入れるのにちょうど良い大きさ。
全面にクッションが入っているので電子機器も安心。
クッションが全面に入っていることでしっかりと自立。ものが取り出しやすいのでデスク上でも使いやすいんです・・
身の回りにあるものを収納してみました。まだ少し余裕があるかな?
左上から時計回りにAnkerのモバイルバッテリー・DELLのポータブルSSD・Aesopのリンスフリーハンドウォッシュ・ミグラスティルマイグレイン・メモ帳・キュレルのスキンケアシート・ニトムズのボールペン・USBケーブル×2・DEAN & DELUCAミントタブレット・UAのメガネ拭き・AirPodsPro。
これだけのものであれば余裕で入りました。最近は出張時に中身を入れ替えてモバイルシェーバーやワックスなど洗面用品を入れたりしてます。普段使いにも出張や旅行時にも使えるマルチユースなポーチです!
ハンドルがあるので持ち運びしやすい。ポーチ本体が軽いのでそこまで重みを感じません。
カメラバッグにも
僕がメインで使っているミラーレス一眼カメラ、SONYの「α6500」。
上向きですっぽり入ります。各ポケットにも小さい物であれば収納できる。SDカードなどカメラ備品を入れると良いですね。
僕にとってエレクトラトート↓以来、久々のノースフェイスヒットアイテムになりそうです。
ノースフェイスのグラムパデッドボックスのまとめ
以上、ノースフェイスのグラムパデッドボックスを紹介しました。見た目がかっこいい革製のポーチとも悩んだのですが軽量で出張時にもガシガシ使えるナイロン製も良いですよね。
- 自立する
- 出し入れしやすいフルオープン型
- クッション入りでガジェットも安心
- 軽量
- 耐久性◎でガシガシ使える
- 持ち手付き
↑こんなポイントで探している方にはおすすめです。価格も5,000円しないで買えるのでガジェットポーチ導入を検討していた方には良い候補だと思います!
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