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【最もミニマルなファイル】書類をかんたん冊子化できるファイルSLIT(スリット)を使ってみた

タツモ
タツモ

こんにちは。@tatsumoです。

一般的なクリアファイルから書類を取り出すとき、一枚一枚捲って確認するという作業がめんどうくさいですよね・・そこで書類をスマート且つ機能的に管理できる代物を紹介します。

この記事では差し込めば冊子になる 最もミニマルなファイルSLIT(スリット)を紹介します。

公式サイト

目次

SLIT(スリット)の外観

表面はレザーのような質感で高級感がありつつ、ロゴ印字のみのシンプルなデザインです。

通常のクリアファイルとは違いぺらっとめくれます。中面はマットな質感で紙やすりのような少しザラザラした感触。

樹脂のシート材が使われており、水にも強く耐久性が高いそうです。

SLIT(スリット)の使い方

使い方は非常にかんたん!冊子にしたい書類やルーズリーフ、コピー用紙などを用意します。A4用紙はもちろんなのですが、今回はB5サイズのルーズリーフ(10枚)で試してみます。

スリットを開いた状態で重ねたルーズリーフを奥に差し込み・・

あとはルーズリーフを揃える感覚で”トントン”っとすると・・

逆さにしても落ちない

このように摩擦効果でルーズリーフがしっかり挟み込まれ、簡単には外れないようになります。※外すときも軽い力で抜き取るだけ

これで冊子化完了です!パラパラとめくることができます。開きながらメモ程度の書き込みなどは容易にできるので便利!また、最大で20枚収納できる仕様なので・・

  • 授業で渡されるプリント類の収納
  • 会議資料の閲覧用に
  • メモ用紙の一時保管用
  • クライアント先でのプレゼン資料
  • 子供のお絵かき用紙を挟んで絵本のように

など色々なシーンに使えそうです。

購入時は3枚セットになっているので家用・持ち運び用・会社用などで分けても良いかもです。

こんな使い方も

最近リノベーションを検討しており、壁紙用のサンプルを取り寄せたのですがバラバラと数十枚あり纏めるのが厄介。ビニールファイルに入れるといちいち取り出すのが面倒だし、バインダーファイルだとパンチで穴を開けるのはなあ・・。そんなときはSLITを使うと便利。

さっとまとめて・・

壁紙サンプル集の出来上がり。かんたんですね・・。壁紙サンプルは厚みがあるものの、10枚程度であれば問題ないようでした。

壁紙サンプルは↑のようにサッと取り出し物撮りにも使えて便利!

SLIT(スリット)のメリット・デメリット

メリットデメリット

・サッと簡単に冊子化できる
・見た目のデザイン良し

・がっつり書き込みはできない
・人によっては3枚は多いかも

サッと簡単に冊子化できる

2穴パンチ・ホッチキスも必要ない、ビニールファイルに差し込む必要もなし。書類を纏めてトントンするだけの手軽さは便利。

見た目のデザイン良し

装飾のない、シンプルで高級感のあるデザインは持っているだけで一目置かれそう。ブラックもかっこいいのですが、他にもほんのり透けるホワイトモデルもあります。

・がっつり書き込みはできない

しっかり開いてノートのように使いたいという用途には向いてないかもしれません。冊子化したファイルにメモを書き込む程度の閲覧用と考えたほうが良いと思います。

※コピー用紙をノートのように使いたい、という方にがノートパッドとして使える同デザインの他プロダクト「HINGE」がおすすめです!

・人によっては3枚は多いかも

用途が限定されている場合には3枚は多いかも。家族や同僚とシェアすれば良いかもです。

SLIT(スリット)のまとめ

以上、最もミニマルなファイルSLIT(スリット)を紹介しました。所有欲を満たしてくれるデザイン且つ機能性も高いアイテムです。品薄状態が続いている人気商品。是非持っていて損はないかと思います!

※2020年8月現在Amazonでは在庫なし、↓の公式サイトで購入可能です!

公式サイトで見る

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