以前このブログでレビューしたカード型AIボイスレコーダー「Notta Memo(ノッタメモ)」。あれ以来、会議や電話のたびにスマホの背面にペタっと貼って持ち歩くのがすっかり習慣になりました。
ただ、使い込むほど「ここがもうちょっとな..」と思うところも正直あったんですよね。モードの切り替えを忘れたり、転送が面倒で録音を溜めてしまったり。
そんな中、この秋Nottaから上位モデル「Notta Memo Pro(ノッタメモ プロ)」が登場。今回もご提供いただいたので、じっくり使ってみました。
結論から言うと、録音そのものより「録る前」と「録ったあと」の面倒がほぼなくなったプロダクト。前回気になっていたポイントがきれいに潰されていて、思わずニヤっとしました。
本記事はNotta様より商品提供を受け執筆しているPR記事です。
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Notta Memo Proとは?スペック
Notta Memo Proは、AI文字起こしサービス「Notta」が手がけるカード型AIボイスレコーダーの最新モデル。2026年10月13日に発売されました。
録音した会話をNottaが自動で文字起こしし、AIが要約やToDoまで整理してくれる。この基本の流れは前モデルと同じです。
Proで変わったのは「使う人がやること」の量。モードの切り替え、アプリを開いての転送、専用ケーブルの持ち歩き。このあたりが全部いらなくなりました。
Notta Memoの詳細なスペックは以下の通り。この極薄ボディにこれだけの機能が詰まっているのが、男心をくすぐります。
| 項目 | 仕様・スペック |
|---|---|
| 製品名 | Notta Memo Pro AIボイスレコーダー |
| 価格 | 29,700円(税込) |
| カラー | シルバーグレー/スペースブラック |
| サイズ | 幅 77.2mm × 高さ 56mm × 厚さ 3.9mm |
| 重量 | 約30g |
| ディスプレイ | 0.95インチ AMOLED(有機EL)カラーディスプレイ |
| マイク構成 | マイク × 2 + 骨伝導マイク × 1 |
| 推奨集音距離 | 5〜6m(認識精度 約95%)/最大8m(約90%) |
| バッテリー容量 | 600mAh(充電時間 約90分) |
| 連続録音時間 | 約45時間(Bluetooth接続時)/約50時間(未接続時) ※1回の録音は最大5時間 |
| 待機時間 | 最大30日(Bluetooth接続時)/最大45日(未接続時) |
| 内蔵ストレージ | 64GB |
| 録音モード | 通話/対面を自動認識 |
| データ転送 | Bluetooth 5.4 / Wi-Fi(2.4GHz帯)/ USB Type-C 登録済みWi-Fiでの自動クラウド同期に対応 |
| セキュリティ | 本体内データをAES-256で暗号化/クラウドは国内(東京リージョン)に保存 |
| 同梱物 | 本体、マグネットケース(MagSafe対応)、マグネットリング、USB-Cケーブル(C to C)、説明書ほか |
| 購入者特典 | Nottaハードウェアプラン(毎月600分の文字起こし)が無料で付属 |
※メーカー公表値
「Notta Memo Pro」の主な特徴をあげると、、
- 録音モードを自動で判別:通話か対面かを本体が判断。RECボタンを押すだけ
- Wi-Fiに戻るだけで自動同期:自宅や職場のWi-Fiにつながると、録音データが勝手にNottaへ
- 本体にUSB-C端子を搭載:専用ケーブルも専用ケースも不要。いつものケーブルで充電・転送OK
- カラーディスプレイ&ブックマーク:録音状態がひと目でわかり、大事な発言はボタン1つでマーク
- バッテリー・容量・集音距離がまるっと底上げ:連続録音約45時間〜、64GB、推奨集音距離5〜6m
結論、下記のようなシーンにおすすめです!
- 会議や商談が多く、議事録づくりに時間を取られている方
- 電話と対面、どちらの会話も1台で記録したい方
- 録音したあとの転送が面倒で、ついデータを溜めがちな方
- 住宅購入やリフォームの打ち合わせなど、大事な話をきっちり残したい方
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Notta Memo Proの外観

同梱物は本体、マグネットケース、マグネットリング、USB-Cケーブルと説明書。
ケーブルがC to Cになったのが地味に嬉しい。MacBookや手持ちの充電器にそのまま挿せる。


手に取った瞬間、思わず「お、かっこよくなってる」。

前モデルは繊細なアーガイル柄でスマートな雰囲気でしたが、Proは金属っぽい質感でぐっとガジェット感が強め。ミニマルさはそのままに、ちょっと男らしくなった印象です。
前回レビューしたType-Cモデルと並べるとこんな感じ。

ひと回りコンパクトに。厚みは3.5mm→3.9mmとわずかに増えていますが、手に持って気になるレベルではないです。いやー、相変わらず薄いし軽い。
ディスプレイはモノクロからカラー有機ELに。

録音時間やバッテリー残量、接続状況がくっきり見える。ボイスレコーダーで一番怖い「録れてなかった..」が起きにくいのは、本当に安心感がある。

そして個人的に一番うれしかったのがこれ。本体そのものにUSB-C端子がついた!
前回のレビューでデメリットに挙げた「ケースが外しにくい」問題。そもそもType-Cモデルは、USB-Cで充電するためにケースを着けておく必要があったんですよね。
Proは本体だけで充電できるので、ケースはスマホに貼りたいときだけ使えばOK。これは助かる..!

付属のマグネットケースに入れれば、これまで通りiPhoneの背面にピタッと貼り付けられる。
ケース越しでも薄いので、スマホと一緒に持ち歩いていても「ボイスレコーダー持ってます」感がほぼない。MagSafe非対応のスマホでも、マグネットリングが付属しているので安心。
Notta Memo Proを使ってみた

通話も対面も「RECボタンを押すだけ」
前モデルは本体のスライドスイッチで「通話モード」「会議モード」を切り替える仕様でした。
物理スイッチなので直感的ではあったものの、正直、切り替え忘れたまま録ってしまうことが何度かあったんですよね、、
Proは骨伝導マイクの反応をリアルタイムで見て、スマホに貼った通話なのか、机に置いた対面なのかを本体が勝手に判断してくれます。やることはRECボタンを約2秒長押しするだけ。
実際に、社内の定例会議で使ってみました。

録音してくれている安心感があるので、メモはほぼなし。話を聞くことに集中できる。
大事な決定事項のタイミングでRECボタンを短くポチッと押すと、その場所にブックマークが付く。録音は止まりません。

会議後は職場のWi-Fiで自動アップロード。スマホでアプリを開く必要すらなく、PCでNottaを開いたらもう文字起こしが進んでいました。
前モデルの「アプリを開いて、つないで、転送して..」がなくなったのは本当にラク。
精度も要約も優秀

専門用語や早口の発言も、割と取りこぼさずにテキストに。少し離れた席の人の声もしっかり拾えていました。
AI要約は、要旨・決定事項・ToDoを見出し付きで整理してくれて、ほぼそのまま議事録に。ブックマークした箇所にもワンタップで飛べるので、まとめ作業は確認と少しの手直しだけで終わりました。これは助かる..!
ちなみに電話のときは、スマホに貼ったままRECを押すだけで通話モードに。ただしワイヤレスイヤホンでの通話は録音できないので注意です。
毎月600分の文字起こしが無料
前モデルの「スタータープラン(月300分)」は、2026年9月18日から**「Nottaハードウェアプラン」として月600分に倍増**。1時間の会議なら月10回分なので、サブスクなしで十分回せます。
他社製品の多くは、毎月の文字起こしにサブスク契約(月額費用)が必須だったり、本体価格に最初の1年分しか含まれていなかったりします。その点、Notta Memoは本体を買えば追加費用なしで毎月300分の文字起こしが永久に使える。
僕の場合、60分位の会議が週1回はあるので、だいたい240から300分、5時間程度文字起こしできればありがたい。毎日がっつり会議や面談で録音が必要な方以外は必要十分ですね。
要約機能が本当に便利..!

文字起こしはもちろんですが、僕が一番助かっているのが「AI要約機能」です。これがめちゃくちゃ便利。
30分や1時間の長い会議の録音データから、AIが自動で「会議の要旨」「決定事項」「方向性」「TODOリスト」をきれいに整理し、見出し付きのテンプレートに当てはめて出力してくれる。これは助かる..!
これまで結構な工数かけてた議事録やメモの整理が、録音終了からわずか数分で、そのままSlackやNotionに貼り付けられるクオリティで完成してしまう。
会議に出てない人に会議内容を効率的に共有できるのも良いな..
セキュリティ面も安心
商談や1on1みたいな、外に出したくない会話を預けるので、ここは気になるところ。
Proは本体内の録音データを暗号化して保存していて、万が一本体を落としても中身を読み取られにくい設計。アップロードしたデータは国内(東京)のサーバーに保存されるので、仕事で使ううえでも安心材料になります。
前モデルと比較。何が変わった?
「結局どこが変わったの?」が一番気になるところだと思うので、初代Notta Memo、前回レビューしたType-Cモデルと並べてみました。
| 項目 | Notta Memo Pro | Notta Memo Type-C | Notta Memo(初代) |
|---|---|---|---|
| 価格(税込) | 29,700円 | 25,500円 | 23,500円 |
| サイズ | 77.2×56×3.9mm | 86.1×55.1×3.5mm | 86.1×55.1×3.5mm |
| 重量 | 約30g | 約28g | 約28g |
| ディスプレイ | 0.95インチ カラー有機EL | 小型モノクロ | 小型モノクロ |
| 録音モード | 通話/対面を自動認識 | スライドスイッチで手動切替 | スライドスイッチで手動切替 |
| ブックマーク | ○(REC短押し) | × | × |
| マイク構成 | マイク×2+骨伝導×1 | MEMS×4+骨伝導×1 | MEMS×4+骨伝導×1 |
| 推奨集音距離 | 5〜6m(最大8m) | 3m | 3m |
| バッテリー | 600mAh | 470mAh | 470mAh |
| 連続録音時間 | 約45時間〜 | 約30時間 | 約30時間 |
| 待機時間 | 最大45日 | 最大28日 | 最大28日 |
| ストレージ | 64GB | 32GB | 32GB |
| 充電方法 | 本体のUSB-C端子 | 専用ケース装着時にUSB-C | 専用マグネットケーブル |
| データ転送 | Bluetooth 5.4/Wi-Fi/USB-C +Wi-Fi自動クラウド同期 | Bluetooth 5.3/Wi-Fi/USB-C(ケース経由) | Bluetooth 5.3/Wi-Fi |
| 有線転送速度 | 最大 約2,000KB/s | 最大 約800KB/s | — |
| 付属ケーブル | USB C to C | USB A to C | 専用マグネットケーブル |
| 1回の録音上限 | 5時間 | 5時間 | 5時間 |
| 無料の文字起こし枠 | 毎月600分 | 毎月600分 | 毎月600分 |
※公式サイト・メーカー公表値をもとに作成。無料枠は2026年9月18日より全モデル共通で月300分→600分に拡大。
ざっくり言うと、変わったのはこの5つ。
- 録音モード:手動 → 自動
- 転送:アプリ操作 → Wi-Fi自動同期
- 充電:専用ケーブル(またはケース)→ 本体USB-C
- 画面:モノクロ → カラー+ブックマーク
- 基本性能:バッテリー・ストレージ・集音距離が底上げ
逆に、変わっていないところも書いておくと、
- 無料の文字起こし枠(月600分)はPro限定じゃない。旧モデルも同じく600分に拡大されています
- マイクの数は減った。ただ推奨集音距離は伸びているので、数より中身が進化したと捉えてOK
- 文字起こしの精度は、劇的に変わった感じはない。もともと前モデルの時点で十分高かったので、Proの進化はあくまで「使い勝手」の部分
結局どれを選べばいい?
- 初代Notta Memoを使っている方 → 買い替えの価値は大きい。専用ケーブル、手動転送、モード切り替えがまとめて解消されます
- Type-Cモデルを使っている方 → Wi-Fi環境次第。転送やモード切り替えが面倒だと感じていたらPro、今の使い方で困っていなければ無理に買い替えなくてもOK
- これから初めてAIボイスレコーダーを買う方 → 迷わずPro。最初から「慣れが必要な操作」がほとんどないので、ガジェットに詳しくない人ほど恩恵が大きいです
気になったところ
良いところばかりだとフェアじゃないので、気になった点も書いておきます。
- 価格が上がった:初代の23,500円から29,700円に。クーポンを使っても少し悩む価格帯
- 自動同期は2.4GHz帯のWi-Fiのみ:ルーターの設定によっては見直しが必要
- ワイヤレスイヤホンでの通話は録音できない:スマホ本体から相手の声が出ていないため。電話はほぼイヤホン派の方は注意
- 操作がRECボタン1つに集約されている:短押しでブックマーク、約2秒長押しで録音開始・終了、約7秒長押しで電源オフ。慣れるまでは、ブックマークのつもりで録音を止めてしまわないよう画面を見ながら押すのが安心
とはいえ、どれも「知っていれば困らない」レベル。手間が減ったメリットのほうが、圧倒的に大きいと感じました。
Notta Memo Proのまとめ

以上、Notta Memo Proをレビューしました。
前モデルの時点で「これからの議事録のカタチ」だと感じていましたが、Proはそこから細かいストレスを1つずつ取り除いて、**本当に「押して話すだけ」**になったプロダクトでした。
録音そのものより、録る前のモード切り替え、録ったあとの転送、充電ケーブルの持ち歩き。こういう小さな手間が、実は道具を使い続けられるかどうかを左右するんですよね。
これで「あのとき何て言ってたっけ、、」がまた一歩なくなりそう。まさに、もう、録り逃さない。
自宅のリノベーションの打ち合わせのときにこれがあったら、色々と便利だったな..と思います。【任意:差し替え可】
- 会議の多い方、議事録をラクにしたい方は迷わずPro
- 初代ユーザーは買い替えの恩恵大
- Type-CユーザーはWi-Fi環境と、今感じている手間で判断
日々の「あとでまとめる時間」を減らしたい方は、この機会にチェックしてみてはいかがでしょうか。

- カラーディスプレイ&ブックマークで録り逃し・探し直しが減る
- 連続録音約45時間〜・64GBとスペック底上げ
- 本体にUSB-C端子。専用ケーブル・ケースが不要に
- 通話・対面の録音モードを自動で判別
- 前モデルより価格が上がった
- ワイヤレスイヤホンでの通話は録音できない
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