地獄のような暑さが続く夏。出かける時は冷たい飲み物が欠かせません。
最近無印良品から発売された保冷ボトルが良い感じでしたので紹介します。デザイン・炭酸対応・洗いやすいなど嬉しい機能を兼ね揃えたアイテムです!僕もX(旧twitter)で紹介したところプチバズってしまいました。
無印 ステンレス保冷ボトルの外観
こちらが本体。価格は2990円と高くもなく安くもないといった感じ。SNSでも話題でオンラインストアでは品薄が続いているようです。
無印らしいステンレス仕上げでスタイリッシュな見た目。
結構大きめで筒部分を持つ際は手一杯に広げてます。
容量は600mLとやや多め。500mLのペットボトルと比較。100mLの差でも結構違いますね。
重量は約330グラム。やや重め。飲み物を満タンまで入れると結構ずっしりきますね。
ペットボトルのような可愛らしいフォルム。中々こういう見た目の保冷ボトルって見かけないですよね。
このアイテム、見た目が珍しいだけではないんです。
飲み口部分のキャップを外して、、
なんと、本体上部の蓋部分をすべて取り外すことが可能。飲み口、パッキンなど各パーツごとに洗いやすいので雑菌や匂いの繁殖がしにくい仕様になってます。
飲み口のねじ山に切り込みがあるため炭酸にも対応しています。
炭酸が抜けにくいという内面ミラー構造。
本体底面。
無印 ステンレス保冷ボトルのメリット
パーツが分解できて洗いやすい
蓋パーツを丸洗いできるのは最大の特徴。これだけ細かく分解できるボトルって中々ないのでは?
1点注意点として公式では食洗機使用は”否”となってます。ただ1度だけ食洗機にかけてしまったのですが不具合なく使えてます。食洗機使用は自己責任で。
開口部が大きめで氷を入れやすい
口が大きめなので氷が入れやすい。保冷効果をさらに高められるので夏に嬉しい仕様。
飲み物も注ぎやすい。ちなみに公式仕様では6時間9度で保冷されるとのこと。
炭酸飲料対応
炭酸飲料を保冷して持ち歩けるのはやはり大きなポイント。3時間ほどボトルに入れて放置していた炭酸飲料。まだわずかにシュワシュワしてます。炭酸が抜けにくいのも嬉しい。
持ちやすい
キャップ部分をグリップすることでペットボトルと同じ感覚で持ち歩けるし、リュックの中から取り出しやすい。
無印 ステンレス保冷ボトルの気になるところ
やや重くて大きめのサイズ感
本体重量が330グラムで飲み物を満タン(600mL)に入れると1キロ近くの重量になります。
また、通常のペットボトルやタンブラーと比較して大きめのサイズ感なので既存のドリンクホルダーなどに対応しているか注意が必要。
蓋ユニットが固い
実際の使用時はキャップ部分だけの開閉なので問題ないのですが、蓋パーツを取り外す際、やや固めで、妻からは毎回「開けて~」と言われてます。慣れてくれば開けやすくなると信じたい。
無印 ステンレス保冷ボトルのまとめ
以上、無印良品の新作、ステンレス保冷ボトルをさくっと紹介しました。
デザイン、高い機能性、メンテナンスのしやすさを兼ね揃えた保冷ボトル。炭酸対応の保冷ボトルって増えてきたけど今までにない見た目も魅力的。価格も2,990円と買いやすいと思うので、ぜひ店頭でチェックしてみてください。
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