「自宅にオフィスチェア導入したいけどオシャレなデザインって中々ない..」
コロナ禍以降、在宅ワーク需要が増加したことで自宅にオフィスチェアを導入を検討している方も多いはず。でも中々オシャレな見た目のオフィスチェアが見つからない。
今回僕が購入したチェアはインテリアにも馴染みやすく、見た目にこだわる方にはおすすめです!しかも値段は2万以下。
サリダ ワントーンチェアの外観・特徴
https://www.itoki.jp/press/2021/2110_salida-onetone.html
サリダワントーンはチェア全体の色を1色に統一してインテリアに調和することを目指した、新しいコンセプトのチェア。
全部で3色展開。シンプルな構造ですが北欧ライクな絶妙なカラーリングでインテリアに馴染みそうですよね。詳細なスペックは↓になります。
- サイズ W58×D63.6(63.6~78)×H79.5(79.5~90)cm 、SH:42.5~51.5cm
- 重量 13.5Kg
- 材質 背部・座部:ポリプロピレン
- 肘部・脚部:ナイロン(ガラス繊維強化プラスチック)
- 背座連結部:金属(鋼)
- キャスター:ナイロン双輪キャスター
- 機能 ロッキング角度:105~112°
※組み立てが必要なんですが説明書付きなので30分程(大人男性1人)で完成しました。
今回購入したカラーはストーンベージュ。グレーとベージュが混ざったのような色合いです。
ベージュ系のインテリアが好きな方には間違いなくささる色味だと思います。
オフィスチェアってメンズライクなデザインが多いけど北欧系カラーだと印象がガラッと変わりますよね。
キャスターまで全部同一色。
サイドのレバーまで。細かい。
張地からフレーム、キャスターまで全て同色でまとめられていてめちゃくちゃお洒落!!
正直僕の場合見た目が重要なのでデザインだけで満足です 笑
でもやっぱり長時間身体を預けるオフィスチェアはスペックも大事。続いて機能性も見ていきます。
サリダ ワントーンチェアの機能性
肘置きは..
肘置きはちょうどいい高さ。マウスやキーボード操作時は肘置きは結構重宝するんですよね。
肘置きがあるとデスク下に収納できるか心配。我が家のデスクにはギリギリ干渉せずに収納できます。
ちなみに肘置きは取り外すこともできます。「デスク下に収納できない」「肘置きは邪魔」という声も聞くので自分に合った使い方ができるのはポイントが高い。
リクライニングは..
リクライニングは105~112°の範囲。あんまり倒すことはできないです。
倒れすぎても危ないけどリクライニングは正直おまけ程度なので重要な方は注意してください。
リクライニングの反発力は座面下のダイヤルで調節可能。
また、腰のサポートは弱めなので別途ランバーサポートがあったほうが良いかも。
クッション性は..
型崩れしにくいモールドウレタンクッション。座ってみた感じ、適度な硬さで身体にフィットするので安定感はある。「超絶良い!」ということはなく、クッション性は普通。値段相応といった感じです。
メッシュ座面と比較すると長時間の作業時はウレタン系座面の方がお尻が痛くなりにくい。妻は今までメッシュ座面のオフィスチェアだったんですがこちらの方が良いと言ってます。
また、ベージュ色なんで白い椅子よりかは汚れが目立ちにくいと思われます。
高さ調整
座面高さの調整ができるガスシリンダー製レバー。これもオフィスチェアには必須機能ですね。座りながらでも問題なく操作可能。この部分も同一色なのが見た目的に嬉しい。
イトーキ サリダ ワントーンチェアのまとめ
以上、簡単ですが「イトーキ サリダ ワントーンチェア」のストーンベージュ色を紹介しました。
オフィスチェアの機能としてはベーシックですがインテリアに馴染みやすい色味って中々ないと思います。値段もオフィスチェアにしてはそこまで高くなく、Amazonだとセール対象になることも多い。僕も先日のAmazonブラックフライデーセールで購入しました。この色味やデザインを考慮するとコスパは良いと思います。
ただ、オフィスチェアは実際に座ってみないと感覚がつかみにくいもの。今回はデザイン重視で購入しましたが、座り心地が気になる方はitokiのショールームなどで試座するのをおすすめします!
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