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レザーとウッドの組み合わせが美しい。Grovemade(グローブメイド)のリストレストをレビュー。【PR】

リモートワーク定着以降、いかにデスクをおしゃれにセットアップするかが流行してます。僕もデスク上にはこだわりのアイテムやガジェットを置いてモチベーションがあがるよう心がけてます。

前回に引き続きデスクアイテムブランドの「黒幕」と界隈で囁かれているGrovemade(グローブメイド)のアイテムをレビュー第2弾。

今回紹介するアイテムはGrovemade(グローブメイド)の・リストレスト。リストレストといえばデスクワークでも必須ともいえるキーボードの相棒ですよね。

本記事はGrovemade(グローブメイド)様より商品提供を受け執筆しているPR記事です。

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目次

その前に、、Grovemade(グローブメイド)とは?

https://grovemade.com/

Grovemade(グローブメイド)社はアメリカ・ポートランド拠点で2009年に設立したデスク周りアイテムのハンドメイドメーカー。リモートワークが定着したコロナ禍以降、Grovemadeが販売するおしゃれなアイテムはデスクを彩る「ホームオフィス・テスク環境構築」ブームの火付け役。1つ1つのアイテムがハンドメイドでこだわりの素材が使われていて、そのクオリティの高さから海外Youtuberや国内のガジェット好き界隈でも愛用している方が多く、SNSでもよく見かけます。

いつも拝見しているガジェットブログ「misclog」のオガワコウさんが愛用していて「かっこいいなあ..」と思ってたんですよね。まさにモチベーションがあがるデスク環境のお手本。

Grovemade公式サイトは眺めているだけで楽しいのでぜひチェックしてみてください!

Grovemade(グローブメイド)・リストレスト 外観や素材感

こちらが今回レビューするLeather & Wood Keyboard Wrist Rest(レザー &ウッドキーボードリストレスト)。レザーとウッドの組み合わせが美しい、グローブメイド唯一無二のデザイン。色はキャメル✕メープル色で3サイズ展開で一番大きいLサイズ。

斜めから見るとそのスリムな形状とデザインのスマートさが際立ちます。

裏面はほぼ全面コルク素材で滑り止め代わりになってます。ゴムパッドでなく、ちゃんと天然系素材が使われているところがGoodですね..

また、木材とコルクの間にアルミ補強材が挟まれてます。そのおかげでスリムな形状だけどしっかりと重み(約330グラム)があり、安定感もあります。

レザーは植物タンニンなめしレザーが使われてます。タンニンなめしレザーといえば毎日使って手に触れることで質感や見た目がしなやかにやわらかくなっていく、経年変化を楽しめるのも特徴。

使い込むことで自分色のリストレストに育てることもできる。まだ生まれたての赤ちゃんのようなデリケートなレザーだけど毎日使うことでもっと濃く、光沢が出てきそう。変化が楽しみ。

腕を乗せた感じ。いつも使っているウッドリストレストはさらっとした質感だけどこちらはしっとりと肌が吸い付くような感覚。

かといって左右に腕がスライドしにくいといった感覚はなくスムーズに作業可能。一番大きいLサイズであればテンキーレスキーボードとマウスの組み合わせにちょうど良いサイズ感。右手をそのままスライドさせることでがマウスに手が届きます。手の可動領域が少なめのトラックボールマウスであればこのサイズ感、おすすめです。ただ通常のマウスだと可動領域が多いのでやはり別でリストレストが必要かも。

こちらはロープロファイルのメカニカルキーボード(ロジクールのG913)に合わせてます。手首のカーブに合わせたやや山なりの形状なのでキーボードから少し離すと丁度良いポジションになる。元々Appleのマジックキーボードなど、薄めのキーボードに合わせたつくりなのでちょうどよくフィットしてます。タイピングはかどるわあ..

手持ちの一般的な高さのメカニカルキーボードに合わせるとかなり高低差がある。

やはりここまで高さが違うとややタイピングしにくい。一般的な高さのメカニカルキーボードへの使用はおすすめしない。

カラーバリエーション

カラーバリエーションは今回紹介しているキャメル✕メープルブラック✕ウォールナットの2色展開。

https://grovemade.com/product/leather-keyboard-wrist-pad/?initial=477

ブラックは男心をくすぐる見た目でガジェット類とも相性ばつぐん。今回レビューにあたりナチュラルテイストなキャメルをチョイスしたんですがブラックもほしい。。

https://grovemade.com/product/leather-keyboard-wrist-pad/?initial=477

よりナチュラルな、北欧テイスト系のデスクやインテリアであればキャメル✕メープルがおすすめです。Grovemade公式サイトでは色々なデスクコーディネイトが見れるのでどの色を選べば良いか、イメージしやすくなると思います。

https://grovemade.com/product/leather-keyboard-wrist-pad/?initial=477

サイズはAppleのトラックパッドサイズ、マジックキーボードの2モデル用に合わせた3サイズ展開になってます。

今回紹介しているのは一番大きいLサイズですが手持ちのキーボードやデスクの大きさに合わせてチョイスしましょう。キーボード幅にフィットすると見た目が美しい。けど「大は小を兼ねる」、僕はLサイズをおすすめ。↑の写真で紹介したようにテンキーレスキーボードとの組み合わせでマウスのリストレスト代わりにもなるからです。

Grovemade(グローブメイド)・リストレスト使ってデスクをセットアップ

Leather & Wood Keyboard Wrist Restを使ってデスクをセットアップしてみました。

全体的に暗めの色味のものは抑えつつ、自然光で生かされる小物をチョイス。

見た目もレザー&ウッドの質感も妻に好評。リノリウムとキャメル✕メープルでより北欧インテリア感を強めに出してます。

別記事で紹介している同じくグローブメイドのデスクパッドとも相性が良い。

木製デスクと合わせるとよりナチュラルな印象になりますね。

Grovemade(グローブメイド)・リストレストのデスクパッドまとめ

以上、Grovemade(グローブメイド)・リストレストをレビューしました。

リストレストは昨今のデスクワークでは必須ともいえるくらい取り入れたほうが良いアイテムだと思います。薄めのロープロファイル系キーボードを使っていて見た目にこだわりたい、デスク全体をおしゃれに仕上げたいという方にはかなりおすすめの逸品。エイジングも楽しめる唯一無二のリストレスト。是非チェックしてみてください!

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