「高音質スピーカーが欲しいけど、デザインにもこだわりたい」
「デスク周りに置くなら、所有欲を満たしてくれるような洗練されたスピーカーがいい」
そんな要望を両取りできるEdifier(エディファイア)の「VGP2024 金賞 」を受賞したアクティブスピーカーを紹介します。この記事では、QR65のデザイン性と音質の魅力に迫ります。
本記事はEdifier様より商品提供を受け執筆しているPR記事です。
Edifier(エディファイア)ってどんなブランド?
https://www.edifier.jp/pages/about-edifier
Edifierは、高品質で手頃な価格のオーディオ製品を製造しているブランド。特に、ヘッドホンやスピーカーが人気で、クリアな音質とスタイリッシュなデザインが特徴です。SNSではオーディオ関連に強い人から嗜む程度の人まで幅広い層に支持されているブランドです。
- 高コスパ:高音質でありながら、比較的安価で購入できる点
- デザイン性の高さ:シンプルでスタイリッシュなデザインが多く、インテリアに馴染みやすい
- 豊富なラインナップ:ブックシェルフ型、ゲーミングスピーカーなど、様々な種類のスピーカーを展開
Edifier(エディファイア)・QR65のスペック
項目 | スペック |
---|---|
製品 | QR65 |
価格 | 47,000円前後 |
総合出力(RMS) | 総出力70W (高音15W×2、中低音20W×2) |
充電出力 | 最大65W |
ドライバーユニット | 高音部:1.25インチ(32mm) 中低音部:2.75インチ(70mm) |
周波数特性 | 55Hz-40kHz |
信号対雑音比 | > 85dB (A) |
オーディオ入力 | Bluetooth、USB-A、RCA |
Bluetooth | V5.3 |
外形寸法(W×H×D) | 141.5×213×216.8mm(アクティブスピーカー) 130×213×212mm(パッシブスピーカー) |
正味重量 | 5.3kg |
パッケージ内容 | QR65x1 スピーカースタンド(ペア)×1 電源ケーブル×1 クリーニングクロス×1 スピーカー接続ケーブルx1 クイックスタートガイドx1 3.5mm-RCAオーディオケーブルx1 重要な安全上のご注意x1 USB-Aオーディオケーブルx1 取扱説明書 |
まさに「全部盛り」と言えるでしょう。70Wの高出力、Hi-Res対応、LDACコーデック対応など、音質面は隙がありません。さらに、TurboGaN充電やRGBライトといった付加機能も充実。革張り感のあるデザインも高級感があり、所有欲を満たしてくれます。唯一の欠点はサイズが大きめなことですが、それを補って余りある魅力を持ったスピーカーです。
EdifierのQR65は
・高音質: 70W出力、Hi-Res対応、LDACコーデック対応で、ワイヤレスでも高音質。
・多機能: TurboGaN充電機能、RGBライトなど、便利な機能が充実。
・高級感: インフィニティミラー構造や革張り調仕上げなど、デザイン性が高い。
などが注目ポイント!
Edifier(エディファイア)・QR65 の外観
こちらが外箱。
こちらが本体+同梱物。
正面から見た感じ。まず目を引くのは、フロントパネルに採用されたインフィニティミラー構造。
鏡面仕上げのパネルが奥行きを生み出し、スピーカーの存在感を際立たせています。電源オフ時は、まるで一枚の鏡のように周りの景色を映し込み、空間になじみますね。
電源を入れると、パネルの奥からRGBライトが浮かび上がり、幻想的な雰囲気に。
QR65のデザインで「おっ」とまず思ったのが、天面と側面に施されている革張り調の仕上げ。めっちゃかっこいい。
しっとりとした質感で、高級感を演出。プラスチック製が多いスピーカーの中で、異素材を組み合わせることで、洗練された印象を与えてくれる。
側面に音量調整やRGBライト調整、電源オンオフを行うためのダイヤルが配置。大きめで回しやすく、操作性に優れてる。ダイヤル自体も金属製で、高級感のある仕上がり。
背面。各種入力端子や電源コネクタは、背面下部にまとめて配置され、スッキリとした印象を与えます。
右下にはTurboGaN充電端子。USB-A×1 USB-C×2。
専用のスタンドが付属しています。
通気のための斜め穴デザインがおしゃれ。edifireのスピーカー類はこういった付属品のデザインも手を抜かないところが好印象。
しっかりと支えられている感じです。革張り調・奥行き感のあるミラー構造など、どの角度から見ても美しく、所有欲を満たしてくれるスピーカーです。
Edifier(エディファイア)・QR65を使ってみた
実際に設置してみると、以前レビューしたMR60などに奥行き幅が大きい。
デスク上の小物などは片付けてある程度の設置スペースの確保が必要です。
僕のデスクは横幅約120cm、奥行き約70cm。平均的なデスクサイズですがQR65は存在感があります。
音質は..
70Wという高出力は、想像以上の迫力でパワフルなサウンドを実現している。ただ音を出すだけじゃない、部屋全体に音が広がり、体の芯まで響く重低音に圧倒される。
Hi-Res Audio認証を取得しているだけあって、音の解像度が段違いに高いんです。繊細な音のニュアンスまで忠実に再現してくれる感じ。ボーカルの声も楽器の音も、すごくリアルに聞こえてきます。
QR65の音質は、まさに「圧巻」の一言。今までレビューしたPCスピーカーの中では体感的にも頭一つ抜けてる感じ。音楽はもちろん、映画やゲームなど、あらゆるコンテンツを高レベルの音質で楽しみたいという方に、おすすめしたい。
TurboGaN 充電機能が地味に便利
QR65最大の特徴の1つ、「TurboGaN 充電ポート」。対応デバイスを従来の充電器よりも速く充電できるのと充電器を用意する必要がないんで、デスク周りがスッキリ。
USB-C と USB-A の両方のポートを搭載しているので、幅広いデバイスを充電できる。いちいち充電アダプターを挿してUSBケーブルを繋いで、という動作が短縮できるし、省スペース化。これ地味に便利です。
ちなみに出力に関してはアプリで計測できる。
専用アプリでライティング調整
専用アプリ、「Edifier ConneX」を使用すると、スマートフォンからQR65を操作することができます。
たとえば以下のような機能を利用できます。
- 入力ソースの切り替え: Bluetooth、USB、AUXの各入力ソースを、アプリからワンタッチで切り替えることができます。
- イコライザー設定: プリセットされたイコライザーから好みの音質を選択したり、カスタムイコライザーで自分好みのサウンドに調整したりすることができます。
- ライティングのカスタマイズ: 1,600 万色以上のカラーから好みの色を選んで、単色で光らせたり、グラデーションにしたりすることができます。
ライティングに関しては音楽に合わせて光色やパターンを変化させることも可能。スマホから操作できるのは便利で楽しい。
音楽に合わせて光が踊るように変化する様子は、視覚的にも楽しませてくれる。
奥行き感のある幻想的なライティングが楽しめるのはQR65の特殊デザインならでは。めっちゃおしゃれでかっこいい!
Edifier(エディファイア)・QR65 のまとめ
以上、Edifier QR65をレビューしました。
まさに「全部盛り」と言えるほど、魅力が詰まったスピーカー。高音質、多機能、おしゃれなデザイン。所有欲も満たしてくれる。
やや大きめサイズというデメリットはあるものの、それを補って余りある魅力を持ったスピーカーと言えるでしょう。ぜひチェックしてみてください。
- 革張り感やミラーなどおしゃれなデザイン
- TurboGaN充電機能
- 出力 70W のパワフルサウンド
- 価格が高め
- サイズが大きめ
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