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Edifier(エディファイア)のコンパクトなマルチメディアスピーカー・M60 をレビュー【PR】

最近はデスクで過ごす時間が増えて、音楽や動画を楽しむ機会も多いんじゃないでしょうか?「もっと良い音で楽しみたいけど、本格的なオーディオシステムはちょっと…」と感じている人もいるはず。そんな人にピッタリな、Edifierのコンパクトマルチメディアスピーカー M60 を紹介します。

本記事はEdifier様より商品提供を受け執筆しているPR記事です。

目次

Edifier(エディファイア)ってどんなブランド?

https://www.edifier.jp/pages/about-edifier

Edifierは、高品質で手頃な価格のオーディオ製品を製造しているブランド。特に、ヘッドホンやスピーカーが人気で、クリアな音質とスタイリッシュなデザインが特徴です。SNSではオーディオ関連に強い人から嗜む程度の人まで幅広い層に支持されているブランドです。

Edifierのスピーカーの特徴
  • 高コスパ高音質でありながら、比較的安価で購入できる点
  • デザイン性の高さ:シンプルでスタイリッシュなデザインが多く、インテリアに馴染みやすい
  • 豊富なラインナップ:ブックシェルフ型、ゲーミングスピーカーなど、様々な種類のスピーカーを展開

EdifierのM60のスペック

項目
モデル名M60
価格23,980円(税込)
総出力 (RMS)高音域 15W×2、中低音域 18W×2
ドライバーユニット3インチ ロングスロー アルミダイヤフラム 中低音ドライバー
1インチ シルクドームツイーター
周波数特性55Hz-40kHz
入力Bluetooth 5.3
USB-C
AUX
SNR≥85dBA
音声コーデックSBC、LDAC
本体サイズ100 x 147 x 168 mm (幅 x 奥行き x 高さ)
重量約 3.07 kg (1セットの合計)

この価格帯のPCスピーカーと比較すると、M60は出力が高く、迫力のあるサウンド が期待できます。

また、LDACに対応 している点も大きなメリットです。Bluetooth接続でも高音質を楽しめるのは、ワイヤレス環境で音楽を聴くことが多い現代において非常に魅力的。

EdifierのM60
コンパクトながらパワフルなサウンド
豊富な接続方法: Bluetooth 5.3、USB-C、AUX入力に対応
・高音質コーデックLDACに対応

などが注目ポイント!

Edifier(エディファイア)・M60 の外観

こちらが本体+同梱物。

Edifier(エディファイア)・M60

正面から見た感じ。シンプルでモダンなデザインを採用していて好印象。iPhone(14Pro)の全長と比較してもさほど差はなくコンパクト。今回ホワイトカラーを選択。他にブラックカラーもあり、2色展開。

ブラックカラーもコンパクトながら重厚感があるのでインダストリアルな雰囲気に合いそう。

前面はブラックのファブリックで覆われており、高級感を演出。
本体下部にワンポイントでロゴ。ちょっと目立つので薄いグレーとかであればなおよかった。

M60の背面は、シンプルでスッキリとしたデザインです。入出力端子は、USB-C端子 と 3.5mm AUX端子 を備えています。

底面にはズレ防止のシリコンが隅っこに4箇所。

Edifier(エディファイア)・M60

ちなみに同ブランドの「M3」との比較。コンパクトさが際立つ。

Edifier(エディファイア)・M60

同梱の角度調節が可能なアルミ製スタンドがスタイリッシュで良い感じ。

Edifier(エディファイア)・M60

M60にシンデレラフィットするバランス。すばらしい。

Edifier(エディファイア)・M60

サイズ感、デザインも良い感じでデスク周りの雰囲気を損なわない。

Edifier(エディファイア)・M60 を使ってみた

Edifier(エディファイア)・M60

実際にM60を使用してみて、まず印象的だったのは、そのクリアな音質。ボーカルがはっきりと聞こえるのが好印象。※正直今まで3000円台の低価格スピーカーを使用していたので差は歴然でした。

コンパクトなサイズ感としては、広がりのある音場を体感でき低音がしっかり出ていていて迫力のあるサウンドに感じます。

クリアでバランスの取れたサウンドは、様々なジャンルの音楽と相性が良いのではないでしょうか。YouTubeなどの動画鑑賞だけではもったいない。

価格を考えると優れた音質を持っているスピーカーだと思います。

タッチパネルが便利

Edifier(エディファイア)・M60

M60は、スピーカー上部にタッチパネルを搭載 しています。音量調節や入力切替などの操作を、直感的に行うことができます。

Edifier(エディファイア)・M60

タッチパネルは、普段はアイコンが見えず、手が近づくと自動的に「ブンっ」と点灯し、離れると自動的に消灯するバックライト機能付。

シンデレラフィットのスタンドが最高

何度も言いますが同梱のスタンドがスタイリッシュで良い。アルミ製の素材感が、M60本体の高級感をさらに引き立てています。お気に入りのGrovemadeのデスクシェルフとの相性も良い感じ。たかがスタンド、されどスタンド。

このスタンドは、単にスピーカーを支えるだけでなく、 音質向上 にも貢献しています。

スタンドを使用することで、スピーカーを最適な角度に傾けることができ、 リスニングポイントへ音を正確に届ける役割ももっている。また、スタンドの底面には ゴム製の滑り止め が付いているため、 安定して設置 することができます。

専用アプリ

専用アプリ、「Edifier ConneX」を使用すると、スマートフォンからM60を操作することができます。

アプリでは、以下のような機能を利用できます。

  • 入力ソースの切り替え: Bluetooth、USB、AUXの各入力ソースを、アプリからワンタッチで切り替えることができます。
  • 音量調節: スピーカーの音量を、スマートフォンから細かく調整することができます。
  • イコライザー設定: プリセットされたイコライザーから好みの音質を選択したり、カスタムイコライザーで自分好みのサウンドに調整したりすることができます。
  • 電源のオン/オフ: M60の電源を、アプリからリモート操作でオン/オフすることができます。
  • ファームウェアアップデート: M60のファームウェアアップデートを、アプリから簡単に行うことができます。

ソファでくつろいでいる時に、スマホで音量を上げ下げしたり、次の曲にスキップしたり、映画を見るときは、重低音を効かせて迫力のあるサウンドにしたり、ゲームをするときは、臨場感あふれるサウンドにしたりなど..Edifier ConneXアプリを使えば、M60を快適に使えますね。

Edifier(エディファイア)・M60 のまとめ

Edifier(エディファイア)・M60

以上、Edifier M60をレビューしました。

クリアでバランスの取れたサウンドは、様々なジャンルの音楽を楽しむことができます。コンパクトなサイズながら、迫力のある低音と広がりのある音場を実現している点も魅力でコストパフォーマンスに優れたスピーカーです。「手軽に高音質を楽しみたい」という方におすすめです。

Edifier(エディファイア)・M60
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • コンパクトなサイズ感
  • 同梱スタンドが良い
  • USB-Cでの電源供給
  • 広がりのある音場で音質◯
デメリット
  • 価格が高め

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