最近購入した木製スツール。サイドテーブル用途で購入したんですが、無垢材天板を使用していて見た目が良く、物撮りにも活躍してくれてめちゃくちゃ重宝してます。このスツールの良さを知ってもらいたいのでさくっと紹介していきたいと思います。
ちなみにスツールとは..
背もたれや肘置きがない椅子のこと。玄関で靴をはくとき、キッチンでの補助椅子、来客時の予備椅子などなど、「ちょっと掛け」用途で重宝する便利なアイテム。
ウォールナット無垢材のスツールの外観・特徴
こちらが今回購入したスツール。ハンドメイドマーケット「minne」で購入した1点ものなんです..なのでもう売ってません。すみません..
しっかりと角は面取りされているので怪我のリスクは少ない。ただ座ったときに少し角々しさを感じました。
集成材とは違う無垢材のぬくもり。ウォールナットの天然木を贅沢に使っていて厚みも生かされている。この無垢材だけが持つ質感、重厚感は本当に極上です。
無垢材は経年変化を楽しめるのもポイント。長く使い込むことで風合いと味が出てくるので大事にしていきたい。
脚部分はブラックアイアンを使っていてビンテージライク。どんなインテリアにも合いやすいので設置場所に困りません。
アイアン脚は軽くサビ加工が施されているのみ。質感が生かされた風合いでビンテージ好きにはたまらない。
高さは天板含めて55cm。この位の高さが椅子としてもサイドテーブルとしても使いやすいんですよね。実は当初43cmで出品されていたので高さ調整をしていただきました。対応の柔軟さもminneならでは。
ウォールナット無垢材のスツールはこう使ってます
物撮り・俯瞰撮影にも便利
普段テーブルやデスクでブログ用の物撮りをすることが多いんですがスツールがあれば撮影対象物をキレイに収めやすい。
コンパクトなのでどこでも設置しやすく、背景が活かしやすいのもスツールならでは。
また真上から撮影する「俯瞰撮影」にも便利。テーブルやデスクだと真上から撮影するために椅子に登る必要があったんです。椅子の上からだとぐらつくし危ない..専用のクランプを買えば済むんですが設置がめんどうくさい。でもスツールであれば真上からでも手動でそのまま安定した撮影ができるです。
このようにガジェットやインテリア雑貨が雰囲気ある感じで撮影できます。
サイドテーブル用途に
ソファ横に置いて飲み物や本など小物を置くのにも便利。座っている時に手が届きやすい丁度良い高さなんですよね。サイドテーブルにもぴったり。
ラックとしても
部屋の隅にアートポスターや植物と一緒に設置するだけでも結構様になります。
他にも候補にあがった木製スツール
Amazonだと↓のように天然木の安価なスツールもありました。
ただ、こういう「職人の家具系」は楽天の方が品揃えが多い印象。なので楽天で「無垢材 アイアン スツール」などでヒットしたものを検討してました。セール時期であればお得に買えるのおすすめです。
こちらも候補にあがったアイテム。ブラックウォルナットの無垢材を使用したスツール。
楽天ふるさと納税でも探すと結構あります。
1個あると便利でインテリアとしても使えるので是非検討してみてください。
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