スマホアクセサリーブランド「CASEFINITE」(ケースフィニット)さんからバックパックが発売。シンプルな見た目とこだわりが詰まった機能性とクオリティの高さで発売直後からSNSで話題になるほどの人気アイテムです。
そんな話題のアイテム、「THE TOKYO TECHPACK」をご提供いただいたので紹介していきます。
この記事では【THE TOKYO TECHPACK】を紹介します。
本記事はCASEFINITE様より商品提供を受け執筆しているPR記事です。
ブランド‟「CASEFINITE」(ケースフィニット)&Ergofinite(エルゴフィニット)”とは?
「CASEFINITE」(ケースフィニット)はシンプルな機能性と見た目にこだわったミニマリストスマホケースブランド。Ergofinite(エルゴフィニット)はCASEFINITEが展開する機能性とシンプルデザインを両立させたワークライフスタイルブランドです。
THE TOKYO TECHPACKって?スペックも
日本の都会で働くビジネスパーソンのために開発されたTHE TOKYO TECHPACK。
素材や機能性、収納力にこだわりつつ無駄を削ぎ落としたミニマルデザインが特徴のバックパックです。耐久性の高いCordura® Ballistic 1680DやYKKAquaGuard、磁力で脱着できるFidLock SNAP Buckle 20など厳選された素材・パーツが使われてます。
https://www.casefinite.jp/products/the-tokyo-techpack
素材 | Cordura® Ballistic 1680D |
容量 | 14ℓ |
カラー | マットブラック(1色) |
PC収納 | 16”PC、11”タブレット |
サイズ | 幅30 x 高さ41 x 奥行き15 (cm) |
重量 | 1.02 kg |
価格 | 24,999 円 |
THE TOKYO TECHPACK の主な特徴
- ミニマム・軽量・コンパクト
- 充分な収納と簡単なアクセス
- Cordura® 等こだわりの高級素材を使用
THE TOKYO TECHPACKの外観
こちらが「THE TOKYO TECHPACK」。装飾等がないシンプルな見た目のスクエア型。幅30 x 高さ41cmなので通勤通学用のバックパックとしては標準的な大きさですね。第一印象はビジネスリュック感が強め。
背面。ショルダーベルトは肩への負担と背負いやすさを考慮したハの字型。
サイドから。厚みは15 cmほどで一般的なバックパックと比較するとスリムな方。
ハンドルがあるので手持ちスタイルでもいけます。クライアント往訪時、バックパック手持ちだとちょっと…というときに便利なんですよね。
素材はCordura® Ballistic 1680Dというナイロン素材。一般的なナイロン生地に比べ、摩擦強度、引裂き強度、引張り強度、撥水機能などあらゆる面で耐久性の高い生地!マットでやや”ぬめり”感があるので高見えする素材感だと思います。
ふかっとクッション性のあるメッシュ素材は肌当たりも良し。長時間背負ってもムレを軽減してくれそう。
バックパックを買うときは絶対みるところ!ショルダーパッド裏面も背面同様しっかりとメッシュ素材でややワイドなベルト幅なので肩への負担軽減が期待できる。長時間背負うときは体感が結構違います。ここ重要。
スーツケースに取り付けられるベルト。旅行や出張時に便利ですね。細かい配慮。
ジップはYKK AquaGuardで止水ファスナーになってます。雨の侵入を防いでくれます。Cordura® Ballistic 1680DとYKK AquaGuardで防水対策はほぼ完璧。防水スプレーもいらないなー。
こちらはFidLock SNAP Buckle 20。磁力で脱着できるバックルで、チェストバンドとして使える背面とバッグ中身に付属されてます。
パーツや素材だけでおつりがくるくらいこだわりを感じます。続いて中身をみていきます。
THE TOKYO TECHPACKの中身・収納
こちらがメインの収納、各ポケットはグレー色で視認しやすくなってます。ポケットは4つあって
ポケットは透け仕様になっていて中身が確認しやすくなっている。こういう仕様のポケットって中々ないので有り難い。
メイン収納下部にはボトルポケット。ちょい小さめ。
PC収納部分。キズがつきにくい柔らかい素材の内装になってます。ガサッと勢いよく収納しても安心。PC収納以外にポケット6つ、ペンポケットも搭載。
THE TOKYO TECHPACKを使ってみた
前面収納には財布やモバイルバッテリー、充電用USBケーブル、ノートなど。中身がうっすらわかるのが良いですね。
マチは見た目以上にあるので↑のように小型ミラーレスカメラもレンズ上向きですっぽり入りました。日常使いを想定するとペットボトルや大きめの水筒はOK。お弁当箱もスリムな横長タイプならいけます。
背面収納は書類が入るくらいの厚さになってるので分厚いものは収納不可。
背面側収納の小物ポケット。ワイヤレスイヤホンや財布などの小物収納に便利。電車の中でもサッと開けてすぐに取り出せる位置。
13インチのノートPCはスルッと入ります。
バックパック底部には「こんなところにファスナー!?」と思わせる折りたたみ傘用の収納スペース。防水加工ポケットなので雨の日に畳んでそのまましまえる。
背面にはサイドポケット2つ。キーケースや小物収納に。
右側のサイドポケットの中にはキーリングもついてます。キーケース持ってない人はここに鍵をつければ便利かも。
両ショルダーベルトにはカードポケットまでついてました。収納力半端ない。
↑の全アイテムを入れてもまだ余裕があります。1泊、2泊程度の旅行であれば着替えやトラベルグッズを入れてちょうどいいかも。
THE TOKYO TECHPACKの着用シーン
実際に数日使用してみました。率直な感想としては肩への負担が少なく、思った以上に楽に背負えている印象。
↑のように片側がけでもそこまで重さを感じません。
ややワイドなショルダーベルトとメッシュクッションのおかげか、楽ちんですね。
スクエア型なので横持ちでもスタイリッシュな印象。丸い形だとカジュアル感が出すぎてしまいますからね。
電車ではバッグを前持ちするケースが多い。15cmの厚みなので満員電車でも邪魔になりにくい。
前面ポケットへのアクセスも良い感じ。電車でのポケットあつ
しっかりと背負えているので前面のチェストバンドはあまり活躍の場はありませんでした。自転車での通勤などハードに動くシーンでは活躍してくれそう。
バックの重量1.02kg+中身重量なので上部ハンドルで持つとやや重みは感じましたが許容範囲。コンパクトなので取り回し、使い勝手の良い印象の方が強いです。
今回ユニクロCのミリタリー系コートに合わせているのですが、カジュアルな服装にも結構マッチしてます。どんなコーディネートにも合わせやすいですね。
妻にも背負ってもらいました。この日はネイビーのジャケットでややフォーマルな格好。
やはりスクエア型だとジャケットなどカチッとした服装の方が相性が良い印象。
ポケットへのアクセスもしやすく総じて使いやすい、というコメントをいただきました。
ユニセックスでオンオフ使えるバックパック。妻にも好評です。
THE TOKYO TECHPACKのまとめ
以上、【THE TOKYO TECHPACK】を紹介しました。
都会で生き抜くための素材やパーツ、機能性などこだわりが詰まったバックパック。あらゆる使用シーンをシュミレーションして丁寧に設計されている印象でした。オンオフ問わず、色々なコーディネートにも合わせやすいシンプルな見た目も魅力。確かにこれは人気が出るな..と感じました。
現状オンラインのみの販売なので少しでもこのアイテムの良さが伝わるとうれしいです。
- シンプルなデザイン
- 高い機能性の素材・パーツ
- 収納力バツグン
- どんなコーディネートにも合わせやすい
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