おしゃれガジェットブロガーさんのデスクで見かけることが多い「コイル状有線ケーブル」。デスク上で絡まないし、なんと言ってもおしゃれで存在感がありますよね。
今回はそんな「見せるコイルケーブル」を買ってみたので紹介したいと思います。
この記事では僕が購入したコイルケーブル「SwiftCables」を紹介します。
コイルケーブルのメリット
なるべくデスク上のノイズをなくすためにケーブルレスも良いんですが無線(特にBluetooth)だと途中で接続がきれることやキーボードのバッテリーも気になることも。でも有線だと絡まるしなんだかスタイリッシュじゃない..そんな悩みはコイルケーブルで解決笑
コイルケーブルのメリットとしては
- 絡まない
- デスクで映える、おしゃれ
- 長さを調整できる
とありますがなんと言っても「見た目」でしょう!
↑のようにコンパクトなメカニカルキーボードと相性バツグンですよね。グレー×グレー×ホワイトのキーキャップで見た目のバランスも良いですがケーブル感が少なめのナイロンっぽい素材がファッショナブル。
ナイロンタイプではないのですが通販では比較的安価なCableCreation製のコイルケーブルも販売されてます。
また、今回SwiftCablesを購入したのは海外のキーボードやマウスを多く取り扱うふもっふのお店。昨年オリジナルキーボードをオーダーした際にも利用させていただきました。何かと定期的にチェックしたくなるサイトです。
SwiftCables Artisan Custom Cable の外観
僕がふもっふのお店で購入した「SwiftCables Artisan Custom Cable All Black」
高級そうな箱で重厚感がありますね..このまま観賞用でしまっておきたいかも。
手持ちの65%メカニカルキーボードに接続。黒いキーボード×黒いケーブルなので見た目の相性は◎。
この直角に接続先へ向かう感じ、良きです。コイルはやはり存在感があります。
コイル部分は↑のように「びよ~ん」と伸びます。ある程度長さの調節も可能。
ちなみにケーブル部分は「パラコード」というケーブル中心部分に「Techflex」というメッシュ状のチューブがまかれています。こちらのケーブルは「パラコード」「Techflex」ともに黒色です。海外のサイトなどでは色の組み合わせ次第でオリジナリティが高い、デスクで”映える”ケーブルが作成可能でガジェット好きの方から人気があります。
ケーブルの中間に「アビエイターコネクター」という金具があります。
このマットブラックのメカメカしいデザイン。かっこいい!ガジェット好きにはたまらない。
アビエイターコネクターは取り外し可能。キーボードやPCのコネクタ部分の脱着負担を軽減させるため取り外しができる。でもあんまり外す機会はなさそう。
ヒートシュリンク部分。※ケーブルを固定するための熱圧縮チューブです。キーボード側のコネクタはUSB-C。
ホスト側(PC側)はUSB-Aタイプ。ふもっふのお店で購入できるSwiftCablesはヒートシュリンク、コネクタも固定ですがカスタマイズできるお店もあります。
※国内でも最近カスタムケーブルがオーダーできるサイトがオープンしたので興味がある方は覗いてみては如何でしょう。↓ カスタムケーブルって実物が見れないので中々オーダーを躊躇するケースがあるんですがEXME CABLESはサンプル画像などの問い合わせにもめちゃくちゃ丁寧に対応してくれました。
SwiftCables Artisan Custom Cable のまとめ
以上かんたんですがふもっふのお店で購入したSwiftCables Artisan Custom Cableを紹介しました。ケーブルが煩わしいと思っている方、あえて魅せるコイルケーブルでデスク環境をかっこよくアップデートしてみては如何でしょう。
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