こんにちは。@tatsumoです。
世の中はAppleWatchの最新モデルが発売されスマートウォッチがさらに普及し始めている中、時代を逆行するかのようにアナログ腕時計を購入しました。シンプルなんですが凄くかっこよくてずっと着けていたくなる、そんな腕時計です。
この記事では メルボルン発ウォッチブランド・STOCK(ストック)のミニマルな腕時計S005C を紹介します。
メルボルン発ウォッチブランド・STOCK(ストック)とは
STOCK WATCHES(ストック・ウォッチーズ)は、デザイナーのデビッド・タタンジェロによって2012年に設立された、オーストラリア・メルボルンを拠点とするウォッチブランドです。ユニセックスで着用でき、クラシカルでシンプルデザインのためオンオフ兼用しやすいことが特徴。
シリーズ一覧
出典:http://www.posjapan.co.jp
↓のようにシンプルな北欧ライクなデザインがラインナップ。スマートウォッチライクなブラックモデルもすごくかっこいい。ブラウンベルトのモデルは女性ウケも良さそう。
他のラインナップはこちら↓
STOCK(ストック)のミニマルな腕時計S005Cの外観・特徴
S005C
出典:Amazon.co.jp
僕が購入したのはStock WatchesのS005というシリーズのS005Cという型番。S005シリーズは他シリーズと比較してケース幅、厚さがコンパクトになり、秒針も省かれたミニマルなデザインになってます。
文字盤はインデックス・時針・分針のみのめちゃくちゃシンプルな設計。秒針がない腕時計は初めてなのですが、”チッチッチッ”という音もなく、文字盤を見ても急かされる感覚がありません。色も完全に真っ白じゃないところがクラシックな感じで良い。
ステンレスのケースは小さすぎない絶妙なサイズ感。ユニセックスで着用できそう。主張し過ぎないマットな質感もすごく良き。5気圧防水なので日常生活での防水性能も問題なし。
薄めの革ベルトは柔らかく、装着しやすいです。
ベルト裏面には申し訳程度にブランドロゴの刻印が。裏面を見ることでやっとブランドを知ることができる。
ケース裏面。6つのネジ止め箇所があります。ベルト幅は18mmで他社製のベルトにも簡単に付け替えられる仕様になってます。
これはSTOCKシリーズの中でもS005特有なのかもしれませんがケースが2段になってい肌に触れる下部側は一回り小さく設計されてます。
ケースが肌に触れる面積が少ないのも嬉しいポイント。
日常でのシーンはこんな感じ
デスクワーク中も邪魔にならないサイズ感。
お気に入りのカフェ「LIGHT UP COFFEE」に着けていきました。
うーんやっぱり良き。
カジュアルな服装に良く合います。主張しないデザインなのでどんなコーデにも溶け込む。
黒いベルト、白い文字盤はモノトーンなコーデにぴったり。
STOCK(ストック)のミニマルな腕時計S005Cのまとめ
以上、簡単ですがSTOCK(ストック)のミニマルな腕時計S005Cを紹介しました。
おしゃれだけどここまで無駄の省かれたシンプルな時計は中々見かけないと思います。たまにはアナログな時計で休憩するのも良いかも。
難点は実店舗では中々販売しておらず、通販でしか見たことがないこと。実際に着用したうえで購入を判断することができにくい。(僕は写真の見た目だけで購入しました)その反面、着けている人も見かけないのでかぶることが少ないのはある意味メリットかもしれません。
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