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【SOUNDPEATS Air4 Pro】Snapdragon Sound対応の高コスパ ワイヤレスイヤホンをレビュー【PR】

”シリーズ最高音質 あなたの日常が色づく「いい音」”と銘打たれたSOUNDPEATSのAir4 PROというワイヤレスイヤホン。今回SOUNDPEATS様よりご提供いただきましたのでレビューしていきます。

この記事では【SOUNDPEATS  Air4 Pro】を紹介します。

本記事はSOUNDPEATS 様より商品提供を受け執筆しているPR記事です。

期間限定クーポン配布中!
クーポンコード:A4PALBLGBF05
対象商品:SOUNDPEATS Air4 Pro
開始日: 2023/11/27 00:01 JST
終了日: 2023/12/01 23:59 JST

目次

SOUNDPEATS Air4 Pro ワイヤレスイヤホンとは

2010年創立のイヤホン専門ブランド、SOUNDPEATS(サウンドピーツ)。生活に溶け込む音楽を届けるというコンセプトのもと、臨場感あふれるサウンドにこだわり商品展開をしているブランドです。
そんなSOUNDPEATSの最新作、Air4 Proの特徴は下記のとおり。

・aptX Lossless/Snapdragon Soundに対応
・QualcommのBluetoothチップ「QCC3071」を採用
・アダプティブANC機能とCVCノイズキャンセリング
・13mmダイナミックドライバーを搭載

特筆すべき特徴としてはQualcomm(クアルコム)の技術「Snapdragon Sound」に対応しているため、ロスレス再生が可能なところ。ロスレス再生とは情報量を圧縮しつつ、CD音源のクオリティを維持しつつ低遅延で聴けるという、なんとも素晴らしい機能。

SOUNDPEATS Air4 Pro ワイヤレスイヤホンのスペック

SOUNDPEATS Air4 Pro のスペックは下記のとおり。参考に他モデル、Air4とAir4 Liteとの比較表も記載しています。

スクロールできます
製品名Air4 ProAir4Air4 Lite
タイプ完全ワイヤレス型完全ワイヤレス型完全ワイヤレス型
形式カナル型インナーイヤー型インナーイヤー型
本体操作タッチタッチタッチ
ドライバー方式13mmダイナミックドライバー13mmダイナミックドライバー13mmダイナミックドライバー
再生周波数帯域20Hz—20KHz20Hz—20KHz20Hz—40KHz
対応コーデックaptX Lossless、aptx adaptive、aptx、AAC、SBCaptX Lossless、aptx adaptive、aptx、AAC、SBCLDAC、AAC、SBC
BluetoothチップQCC3071QCC3071WQ7033AX
BluetoothバージョンBluetooth5.3Bluetooth5.3Bluetooth5.3
最大持続時間(単体)6.5時間6.5時間7時間
最大持続時間(本体)26時間26時間30時間
重量 (単体)3g4g4g
重量 (本体)36g38g37g
サイズ (単体)34.4x24x20.7mm18.3*19.1*34.4mm18.3*19.1*34.4mm
サイズ (本体)64×24.2×48.3mm53.5*24*58mm53.5*24*58mm
充電時間 (単体)1.5時間1.5時間1.5時間
充電時間 (本体)2時間2時間2時間
充電コネクタUSB Type-CUSB Type-CUSB Type-C
Adaptive ANC対応対応非対応
aptx Voice対応非対応非対応
通話ノイズリダクション対応対応対応
マルチポイント対応対応対応
装着検出機能対応非対応非対応
風ノイズ低減対応非対応非対応
ゲームモード対応(88ms 低遅延)対応(88ms 低遅延)対応(80ms 低遅延)
専用アプリ対応対応対応
防水性能IPX4IPX4IPX4
通常価格8480円8980円7380円
発売日2023年10月2023年7月2023年7月

SOUNDPEATS Air4 Pro ワイヤレスイヤホンの外観

こちらが本体パッケージ。今回は、妻のリクエストでベージュを選んでみました。他にもブラック・ホワイトがあり全3色展開。

こちらが同梱物。ケース、イヤホン、充電用のUSB-C、イヤーピース。

パール感のあるつやっとした質感で、色はベージュというよりピンクベージュに近いかなという印象です。

ころんとした丸くて、平べったい形をしています。薄いのでポケットや小さめのバッグにも入れやすそう。
小荷物派にはありがたいですね。ちなみにIPX4レベルの防水性能で水や汗程度であれば弾いてくれる。

ケース底にUSB-C端子とリセットボタン。

ケース内部。蓋の開閉強度は適度にパチっという感じでスムーズです。

取り出しくスティック型なので持ちやすい。ロゴ部分はタッチセンサーになってます。

イヤーピースは一般的な大きさ。

充電時はLEDインジケーターが点灯します。
フル充電までは約1.5時間。充電ケースは約2時間で充電可能。再生時間としてはイヤホン単体としては6.5時間、ケース併用で最大26時間と、この価格帯のイヤホンでは結構長めのバッテリー持ちではないでしょうか。

SOUNDPEATS Air4 Proを使ってみた

装着感・操作性

実際に使用してみます。イヤーピースにもよりますがカナル型としては一般的な装着感。

カナル型イヤホン特有の装着感・閉塞感が苦手な妻に使用してもらったところ、スティック型であまり圧迫感を感じないので使いやすいとのこと。長時間使用しても耳に負担が少なく、疲労感がなく使えそうです。

イヤホンのロゴ部分がタッチセンサーになっています。タッチパネルの感度がよく、再生や一時停止、音量の調整などしやすいのですがちょっと触れただけで反応してしまうので、思ってもない操作をしてしまうことがあり
少しストレスを感じました。

音質

イヤホン専門ブランドの”シリーズ最高音質”というように音質は中々良いと思います。ラジオ系アプリのVoicyを聞いているんですが、柔らかいクリアな音質でボーカルが引き立っている感じです。

装着検出機能

イヤホンを外した時に自動停止、装着した際に自動再生する装着検出機能を搭載。ちゃんと検知してくれるし、妻も「これは便利」と何度も試してました。

マルチポイント

複数のデバイスに接続して切り替えられるマルチポイント。PCとAndroid スマートフォンにそれぞれペアリングしてかなりスムーズに切り替えができました。本体操作は不要で自動で切り替わるのがすごく便利。

アクティブノイズキャンセリングは..

手持ちのAirPodsProと比較するとやや弱め、という印象。雑音・騒音をかき消すまではいきませんが、自宅での生活音等を消すには十分すぎるくらいの性能だと思いますし一定の没入感は得られます。「完全な静寂」がほしいという方には向いてないかも。外部取り込みはナチュラルな感じで好印象。

SOUNDPEATS Air4 Proのまとめ

以上、【SOUNDPEATS Air4 Pro】を紹介しました。

1万円以下の価格帯のイヤホンとしては多機能でバッテリーライフも十分ではないでしょうか。ハイエンドモデルと比較するとノイズキャンセリングなどの機能はやや劣るものの、コスパは良いと思います。普段使い、会社用のサブ機用としては良いかもしれません。

Amazonのセール中であればさらにお得に購入できるのでぜひチェックしてみてください!


SOUNDPEATS Air4 Pro
総合評価
( 4 )
メリット
  • 1万円未満のコスパの良さ
  • 音質良し、ボーカル系はなお◎
  • マルチポイント機能がスムーズで便利
デメリット
  • ノイズキャンセリングはそこまで

期間限定クーポン配布中!
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対象商品:SOUNDPEATS Air4 Pro
開始日: 2023/11/27 00:01 JST
終了日: 2023/12/01 23:59 JST

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