体重管理って中々続かない。毎日体重計を引っ張り出して数値を覚えておいて、、という作業って意外とめんどくさい。そんな体重管理を簡単、自動で管理してくれる体重計をご提供いただいたので紹介します。
この記事では【issinのスマートバスマット】を紹介します。
本記事はissin株式会社様より商品提供を受け執筆しているPR記事です。
issinのスマートバスマットとは
スマートバスマットは東京大学発ヘルスケアベンチャー企業・issin株式会社から発売された商品。日常生活に溶け込んだ「続けられる」というコンセプトのもと、ヘルスケア管理を習慣づけられるアイテムを開発している。スマートバスマットは「WBS」でも取り上げられた話題のアイテム。
issinのスマートバスマットの外観
パッケージを開封すると、体重計本体とバスマット、充電用ケーブルと充電プラグが同梱。
こちらが体重計本体。液晶もなくいたってシンプルな見た目。「ズシッ」と結構重量がある。(約5.6Kg)
サイズ感も通常の体重計よりは幅があり大きめ。スペースによっては常時設置は厳しいかも。事前に設置スペースは要確認。
厚みは薄いのでちょっとした隙間に収納できそう。
裏面。
主電源とリセットボタンが中央上部に配置。
こちらは本体に載せるソフト珪藻土のバスマット。シンプルな見た目でインテリアの邪魔にならない。最近の体重計っていかにも、という見た目が多いですからね..洗面室に置く想定だけどこういうのも重要。
速乾性、消臭効果もありバスマットとして人気の珪藻土。よくある固い、石のようなものを想像しがちですがこちらは↑のようにペラっとめくれるやわらかい素材。滑り止めがついているのでずれにくい。
さらに洗濯機で丸洗いできるのもありがたいポイント。洗面室はカビが生えやすいですからね..
ちなみに珪藻土マットは取り替え用も販売されてます。(価格は¥3,980)
issinのスマートバスマットを使ってみた
まずは付属の専用充電ケーブルで本体を充電。専用ケーブルなので失くさないように注意が必要。マグネットピン式の充電専用ケーブル、最近多いですね。USB-Cに統一したいけどデバイス設計によっては難しいのかな。
フル充電で半年間!使用可能とのこと。結構重く、充電時に持ち運ぶのはやや面倒なので助かる。
ソフトバスマットを載せて、アプリをダウンロードしていざ測定。
測定の判定はややシビア。バスマット中央らへんに両足立ちで乗り、約3秒。「ピッ」と音がなります。片足であったりすると測定はされない。計測はこれだけ。服の重さを抜いた設定はできないため、測定タイミングとしてはお風呂上がりがベストかな。
↑が管理画面。計測されたデータはWifi経由でスマートフォンに同期されます。風呂上がりにバスマットに乗るだけで自動で記録。これは良いぞ..!しかも毎回接続が必要になるBluetoothではなく、Wi-Fi接続なので設定の手間がなく楽ちん。面倒臭さを理由に挫折することはなくなりそう。
複数ユーザーの計測に対応していて招待すれば家族でも使用可能。体重が近い場合は判定することが難しく、測定するユーザーをアプリから設定する必要がある。
ソフト珪藻土は乾きやすく、汚れも1週間ほどの使用では気にならない程度。とはいえ1ヶ月に1回くらいは洗濯したほうが衛生的か。
issinのスマートバスマットのまとめ
以上、【issinのスマートバスマット】を紹介しました。
スマートバスマットは体重計を引っ張り出す、計測する、体重計をしまう、記録する。という工程を簡略できる優れもの。体重管理の習慣化は今まで何度も挫折してきたけどこれなら続けられそう。
こういった類の家電やガジェットはいかに日常生活に違和感なく導入できるかがポイント。そういったポイントではスマートバスマットはうってつけのアイテムなのでぜひチェックしてみてください!
- 乗るだけで自動でデータを記録してくれる
- フル充電で半年間持つバッテリー
- Wi-Fi接続のため毎回Bluetooth接続する必要がない
- シンプルな見た目でインテリアの邪魔にならない
- 洗濯機で丸洗いできる、カバー代わりのソフト珪藻土
- 本体が重い
- 専用の充電ケーブルが必要
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