こんにちは。@tatsumoです。
スマホやPCでメモ・アイデアをまとめるのが当たり前の現代。ペンとノートを使って書き溜めてく方も多いハズ。最近購入したノートがとても素敵で「筆欲」をそそる代物だったので写真と共に紹介します。
この記事では NOLTY ノルティノートブックを紹介します。
NOLTY ノルティノートブックの外観・特徴
パッケージです。
「明日を変えるのは、1冊のノートかもしれない。」というキャッチコピー。70年以上手帳を作り続けている能率シリーズのクオリティが詰まった高品質のノートというのが感じ取れる1冊です。
一見シンプルな見た目のノートです。
表面は少しざらつきがあり、マットな質感です。適度に厚さ、張りがあり上質な見た目です。少しグレーがかった絶妙な色味も最高。
表紙の右上に「NOLTY」のロゴがキラリと光っています。
これは嬉しいポイントなのですが、全ページに項数(ページ数)が振られているんです。あとで見返しがしやすく、目次設定にも便利。全部で176ページあります。
糸綴じの製本で、ぱかっと開くことができます。背の部分も補強されていて耐久性も高そう。
しっかりと開けるので、添える手にそこまで力をいれずに書くことができます。
中身の紙ですが真っ白ではない、クリーム色で目に優しい見やすい色味です。PCのモニターとかもそうですが少しだけ黄味がかっていたり、肌色っぽい色合いの方が目が疲れにくいんですよね。
今回ボクが購入したのはB6サイズの方眼ノート。これ以外にも「アシンメトリー」・「ログタイプ」・「横罫」のレパートリーがあり用途によって様々な使い分けが可能に。
また、色もグレー以外にブラックの2色展開。
ペンで書いてみるとしっとりなめらかで書き心地が良いんです。薄いんですが紙にコシもあるのでめくりやすく、しっかりと筆記感を感じ取れスムーズに文字を書き込める印象です。
方眼は文字だけでなく図や絵も書きやすいので良いですよね。
ちなみに使っているペンはニトムズのSTALOGYゲルインキボールペン。これもまた書き心地が良いペンで見た目も良く気に入ってます。 NOLTY ノルティノートブックと色合いの印象も似てるのでセットで使ってます。
NOLTY ノルティノートブックのまとめ
以上、NOLTY ノルティノートブックを紹介しました。
しっかりと開くことができ、ページ数が振られ、薄いけどコシがある上質な紙質と、まさに本のようなノートです。
普段のメモ書きとかでも良いんですが、それだけでは勿体ない上質なノート。↓のようにアイデアをキレイに纏めたりスケッチをするのも良いですよね。
値段も安く1冊デスクに置いておくと便利ですよ!
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