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馬喰町のハイテクカフェ。キャッシュレス決済でロボットがコーヒーを淹れてくれるROBOTS.COFFEEに行ってみた

こんにちは。@tatsumoです。

先日秋葉原からの帰り道、無性にコーヒーが呑みたくなり検索したところ、ロボットがコーヒーを淹れてくれるというハイテクなカフェがあるとの情報が。

早速行ってみました。

ROBOTS.COFFEE

No Description

場所は先日ブログでも書いた、オフィスチェア専門店「WORKAHOLIC」の近く。

色んなオフィスチェアが試せるWORKAHOLIC(ワーカホリック)に行ってみた | monoree モノリー

こんにちは。 いつも自室ではニトリで購入したチェアに座っているのですが、やはり座り心地は値段相応。ヘッドレストや肘掛けは備わっているものの、調整可動域は少なめ。そこまでストレスは感じないのですが、やはり毎日何かしら触れるもの、使うものという

https://goo.gl/maps/MRwiBp5ES3m

昨年末にオープンしたばかりとのこと。最近このあたり(馬喰町)にはカフェ等のお洒落なお店が結構オープンしてる様子。秋葉原~馬喰町好きのぼくにはたまらないエリアになってきました。

閉店ぎりぎりだったので誰もいない。

カウンターにはmacbookとコーヒー器具

とりあえず近くのタブレットから注文してみることに。ちょっとミルク系が呑みたかったのでホットカフェオレを2つ注文。支払いは電子マネー(クレジットカード、交通系ICカード、PayPayとか)。今回はPASMOで購入。

注文後、店員さんが2Fから下りてきました。

感動

店員さんが豆を挽き、ドリッパーにペーパーと挽いた豆をセット。その後は注文の内容が自動的にロボットに転送され、ドリップしてくれました。ノズルからちょうど500円玉くらいの範囲でお湯が注がれます。その後蒸らしの時間が30秒、ドリップの前後はえぐみや苦味が出やすいため、ロボットが自動で受け皿を使用してサーバーに入らないようにしてました。

ハンドドリップの場合、味の調整などの自由度が高い一方、たとえ同じ人が同じ時間、同じ量、抽出方法でもブレが出てしまい味の均一性を保つことが難しいですよね。一方抽出をロボットが行うことでそのすべてを管理し、均一な味を常に再現することが可能。ROBOTS.COFFEEはハンドドリップとコーヒーマシンで淹れるメリットをあわせたハイブリッドなお店!

出来上がったカフェオレを持って2Fに。テーブルがあります。

奥にはくつろげる席も。

美味い

その後帰り道にこんなお洒落なお店もオープンしてました。今度突撃します。

ROBOTS.COFFEE

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