11月2日、ASUS JAPANから新作スマートフォンの「Zenfone9」が正式発表されました。ASUS JAPANさんから新製品の内覧会に招待いただき、Zenfone9をさわってきたので写真たっぷりでお届けします。
ASUS Zenfone9内覧会の様子
会場に到着。
席には本日のアジェンダが。
お土産でいただいた充電器。これ結構高いやつ。。ASUSさん、有難うございます!!
オープニング。歴代Zenfoneがずらっとラインナップ。
そして新作、Zenfone9が発表。
ASUSのテクニカルプロダクト、シニアマネージャーの阿部さんからZenfone9の魅力がプレゼンされました。
前モデル、Zenfone8と同じ液晶サイズで本体サイズはさらにコンパクトに。
安心の防水・防塵対応。
これも結構珍しいと思ったサイド部分の「ZenTouch」。
スワイプでブラウジングなど機能を割り当てることができる。
FeliCa搭載!これは嬉しい。
Snapgragon8+Gen1を搭載。スペックは申し分なし。動画や写真加工もサクサク動く想定のスペック。
メインカメラのスペック。
カメラに6軸のハイブリッドセンサーを搭載ということで動画撮影の手ブレ補正が大幅に強化されたとのこと。
ライトトレイルモードという撮影モード。通常のカメラでも特殊な設定が必要な幻想的な表現も手軽に撮影することができる。
以上、スマホには十分すぎるくらいのスペック。
価格は8GB/128GBが9万9800円、8/256GBが11万2800円、16/256GBが12万9800円。円安を感じる金額だけど10万円を切ったのは有り難い。
ASUS Zenfone9 タッチ&トライ
Zenfone9発表会後は実際に製品を試せるタッチ&トライの時間が設けられてました。
僕はコミュ障なためスタッフさんと会話することなくひたすらZenfoneをいじってました笑
片手でも収まりの良いコンパクトなサイズ感。重さも169グラムと軽め。
片手でも操作はしやすい。
カラバリの色味が素敵。ツヤツヤした安っぽい感じはなく、マットな質感で高級感がある。特にこのムーンライトホワイトはベージュにグレーがかった絶妙な色味で男女問わず人気が出そう。良い意味でスマホっぽくない色味。ケースをつけずに裸で持ち歩きたい。
こちらはサンセットレッド。鮮やかな赤色。持ち物のアクセントになりそう。
こちらはスターリーブルー。渋い色味。
こちらはミッドナイトブラック。定番色で無難な色味。スタイリッシュでかっこいい。よく見ると表面がザラザラしてます。
見た目がストーンライクでこれまた高級感があります。指紋がつきにくい素材を使用していて滑りずらくグリップしやすい。
こちらは手持ちのiPhoneSEとの比較。
流石にスペックに大差があるので旧iPhoneと比較すると筐体は大きめ。でも十分な薄さ。
ジンバル搭載カメラでこれだけコンパクトなサイズ感のスマホは中々ないと思います。
特に気に入ったのが発表会でも新規搭載で注目した本体サイドの指紋センサー「ZenTouch」。
ロック解除だけでなくスワイプでブラウザの上下やメディアコントロールの操作も可能。中指での操作は少し慣れが必要だが、結構便利だと思った。
ちょっと気になったのはワイヤレス充電がないことくらいか。
専用アクセサリーが斬新
こちらはZenfone専用のアクセサリーセット。本体用ケースとケースにつけるカードホルダー、スタンド。
↑のようにまずは本体ケースを装着。ケース背面の穴にカードホルダーやスタンドを貼り付けて装着することができる。「カチッ」という音ともにしっかりとはまります。
これは斬新なアイデア。思わず何回も装着して遊んでました。
スタンド部分を開閉することによって本体と連動して自動でYoutubeなどのアプリが立ち上がる。
ASUS Zenfone9内覧会あとがき
以上、ざっくりとZenfone9内覧会の概要をお届けしました。デザインやカラバリ、コンパクトで軽量、ジンバル搭載カメラなど魅力的なスペックのZenfone9。是非店頭で試してみてほしい。
コメント