先日iPhoneSE(第2世代)を購入しました。iPhone6Sからの機種変更で感覚的には処理速度が早くなったかなー、カメラ性能があがったなーというくらいですが、数年ぶりの新しい機種はテンションがあがるもの。ウキウキしながらケースを探していたところ良さげなものを見つけたのでついでに同ブランドのAirPodsProカバーも新調しました。
この記事ではholdit(ホールディット)のiPhone & AirPods Proケースカバーを紹介します。
holdit(ホールディット)とは?
holdit(ホールディット)はスウェーデンのスマートフォンアクセサリーメーカー。2004年に誕生して以来「トレンドをつくり、魅力的なスマートフォンアクセサリーを提案する」というコンセプトのもと、ファッショナブルかつ使いやすさを追求した製品を展開している北欧の人気ブランドです。
holdit(ホールディット)のiPhone & AirPods Proケースカバーの外観
holdit(ホールディット) iPhoneケースカバー
裏面にブランド名印字のシンプルなデザインです。今回僕が購入した色は”Taupe”(トープ)。ベージュの温かみとグレーの陰影を含んだ色合いは大人っぽく、ユニセックスでも使いやすいと思います。トープ以外にも北欧ブランドらしい絶妙なカラバリが用意されています。
元はiPhone8,7用のケースですが新型iPhoneSEにもフィットしてグリップしやすい。音量ボタンやカメラホールの周り、本体をしっかり保護できています。
”北欧スウェーデンから生まれた、絹のような滑らかなシリコンケース”というキャッチコピー通り、素材はマット加工で滑らかな触り心地で肌触りが良く、指紋跡はつきません。ワイヤレス充電にも対応しており、ケースをつけたまま充電可能。
こちらはいつも使っているBOBINO(ボビーノ) フォンスタンド。カード並に薄く重宝しています。
色の統一感で見ると今回購入したholditのトープ色と相性バツグンでした。
holdit(ホールディット) AirPods Proケースカバー
こちらもiPhoneケースと同じ”Taupe”(トープ)色。iphoneケース同様、カラバリも豊富です。マット加工のシリコン素材で適度に肌に吸着するので滑りづらく、グリップしやすく落下防止対策になります。
裏のヒンジ部分。蓋部分と連結していないタイプなので、使用しているとカバーがずれ、ケースの白い部分が少し見えてくるのが難点。
端子部分は正確にくり抜かれているのでケーブルに干渉はせず、装着前と同様に充電ができます。もちろんワイヤレス充電にも対応。
最大の特徴は厚さわずか0.8mmの超薄型設計。以前使用していた↓のESRのケースと比較すると半分以上の薄さ。衝撃吸収力は従来のカバーよりは落ちますが、薄くてかさばらず、ミニマルな見た目が良い方には是非。
[twentytwenty]また、蓋は片手では開けづらいので両手を使う必要があります。※イヤホン本体は両手で取り出す必要があるので気にはなりません。
holdit(ホールディット)のiPhone & AirPods Proケースカバーを使って見て良かったポイント
・肌触りの良いマット加工のシリコン素材のためグリップ力があがる
滑らかなさわり心地でやみつきになるかも。
・ウエットティシュなどでサッとふけるのでイージーケア
感染症対策もあるので素材を気にせずケアできるのは良いですよね。
holdit(ホールディット)のiPhone & AirPods Proケースカバーを使用する際の注意ポイント
・素材上、ほこりがつきやすい
シリコン素材の宿命ですね。。乾いた布なのでサッと取り除きます。
・AirPods Proケースカバーは少しずれる。
蓋部分と連結していないタイプなので、使用しているとカバーがずれ、ケースの白い部分が少し見えてくるのが難点。都度戻します。
holdit(ホールディット)のiPhone & AirPods Proケースカバーのまとめ
以上、holdit(ホールディット)のiPhone & AirPods Proケースカバーをレビューしました。Apple製品のケース類を同ブランドで揃えると統一感があってテンションがあがりますよね!
・本体を傷つけないで大切に使いたい、将来リセールバリューを下げたくない方
・ミニマルでおしゃれなシリコンケースを探している方
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このアイテムは2020年ベストバイでした!↓
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