最近、家で過ごす時間が増えて、音楽聴いたり、映画見たり、ゲームしたりする機会も多いんじゃないでしょうか?音質に物足りなさを感じる、でも高いスピーカー導入するのも気が進まない。
今回レビューするのは、Edifier(エディファイア)の「MR3」。1万円台で購入できるデザインもおしゃれな高コスパスピーカーなんです。
本記事はEdifier様より商品提供を受け執筆しているPR記事です。
Edifier(エディファイア)ってどんなブランド?
https://www.edifier.jp/pages/about-edifier
Edifierは、高品質で手頃な価格のオーディオ製品を製造しているブランド。特に、ヘッドホンやスピーカーが人気で、クリアな音質とスタイリッシュなデザインが特徴です。SNSではオーディオ関連に強い人から嗜む程度の人まで幅広い層に支持されているブランドです。
- 高コスパ:高音質でありながら、比較的安価で購入できる点
- デザイン性の高さ:シンプルでスタイリッシュなデザインが多く、インテリアに馴染みやすい
- 豊富なラインナップ:ブックシェルフ型、ゲーミングスピーカーなど、様々な種類のスピーカーを展開
Edifier(エディファイア)・MR3ののスペック
項目 | 値 |
---|---|
モデル名 | MR3 |
周波数特性 | 52Hz-40kHz |
入力 | Bluetooth 5.4、AUX、RCA、TRSバランス |
ユニットサイズ | 3インチ(ウーファー)、3/4インチ(ツイーター) |
出力 | 36W(18W×2) |
サイズ | 155 x 125 x 220 mm |
重量 | 3.85kg |
カラー | ブラック / ホワイト |
価格 | 14,980円 |
MR3は、以下の3つの特徴を持つ、まさに「コスパ最強」と呼ぶにふさわしいモニタースピーカーです。
- クリアでパワフルなサウンド: 3インチウーファーと3/4インチツイーターを搭載。迫力のある低音から繊細な高音まで、バランスの取れたサウンドを実現しています。この価格帯でこの音質を実現しているのは、驚きです。Amazonレビューでも、「音質が素晴らしい。1万円台とは思えないクオリティです。」と高評価を得ています。
- 豊富な入力端子: Bluetooth 5.4、AUX、RCA、TRSバランスと、入力端子が豊富。PC、スマホ、ゲーム機など、どんなデバイスとも接続できます。Bluetooth 5.4は、従来のバージョンよりも接続が安定し、音質も向上しています。
- おしゃれなデザイン: シンプルなデザインでカッパーカラーが良いアクセント。
Edifier(エディファイア)・MR3の外観
こちらが同梱物。ケーブル類と本体。
ホワイトのMR3。真っ白じゃなくて、ややクリームがかった白って感じで、おしゃれです。前面には、ウーファーとツイーターが配置されてます。
全面のウーファーとノブの高級感のあるカッパーカラーがいいアクセントになってます。このカッパーカラーが、上品さをプラスしてくれてて、所有欲を満たしてくれる。
側面から。何も装飾はなし。
背面のケーブル接続面。色々説明書きが書いてあるとメカメカしさを感じます。
豊富な入力端子。拡張性があって色んなデバイスで楽しめる。
底面。隅にシリコンが配置されてて安定性が増します。
本体の素材ですがよく見るとシボがありレザーのような質感があって良き。
Edifier(エディファイア)・MR3を使ってみた
デスクに設置
背面でPC接続用、スピーカー接続用ケーブルや電源ケーブルをつなぎます。
背面から見るとこんな感じ。スピーカー接続用ケーブルがカッコ悪いけどしょうがない。
スピーカーを設置したデスク。おお、、Grovemadeのデスクシェルフとも色合いがマッチしていて良い感じだぞ!
今のデスク環境ではホワイトを選んで正解だった。
全体的にナチュラルな、明るい色系のデスクアイテムが多い場合はホワイトがおすすめ。
音質は..
実際にMR3を使ってみて、まず思ったのは、「この値段で、この音質はすごい」ってこと。
クリアでパワフルなサウンドに感動しました。
低音はしっかり響くし、高音はクリアで伸びやか。ボーカルも楽器の音も、一つひとつが鮮明に聴こえます。迫力のある低音から繊細な高音まで、バランスの取れたサウンドを実現していると言っていいかと。
ロック系の音楽を聴いているときの低音の迫力がすごい。部屋全体が音に包まれるような感覚で、ライブ会場にいるような臨場感を味わえる気がする。
ほんとにこれ1万円台??
アプリでのルーム補正機能
MR3には「Edifier ConneX」 という専用アプリで操作できるルーム補正機能が搭載されている。
部屋の音響特性って、家具の配置とか壁の材質とかで全然違うんですよね。良いスピーカーを買っても、部屋に合わなかったら本来の音質で楽しめないんです。
このルーム補正機能を使えば、 スピーカーの設置場所に合わせて音響特性を自動で調整してくれるというスグレモノ。この機能は、「MR3」を最大限に楽しむために必須なのでオンにしておくことをおすすめ。
ノブでの音量調節が地味に便利
「MR3」は前面にカッパー色のノブが搭載されてます。
PC側で調整するときマウスポインタを動かすのめんどいんですよね。(ショートカットとか知らん)ハッとしたときに直感的に調節できるノブがあると地味に便利。
Bluetooth接続での安定感
今までのBluetoothスピーカーって接続が途中切れ切れになったり、音質に違和感を感じてたんですよね。
MR3はBluetooth 5.4対応ということでBluetooth接続が安定していて、音質も劣化しにくい。
スマホで音楽聴くのもおすすめです。
Edifier(エディファイア)・MR3のまとめ
以上、Edifier(エディファイア)・MR3をレビューしました。
価格以上の価値を提供してくれる、良コスパなモニタースピーカーで、特段欠点が見当たりません。強いていえば、狭いデスクだと設置しにくいかも..くらいでしょうか。デスクシェルフ上に設置できればスペースを有効活用できるはず。
Bluetooth5.4接続もできて、デザインも良し。手軽に高音質を楽しみたいという方に、おすすめです。
- おしゃれなデザイン・アクセントのカッパーカラー
- クリアで低音から高音までバランスのとれたサウンド
- Bluetooth5.4接続の安定性
- 音響特性を自動で調整してくれるルーム補正機能
- 狭いデスクだとやや設置しにくい(かも)
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